カーボカウントな日々
血糖値を上げるのは炭水化物(カーボ)です。炭水化物さえ摂らなければ血糖値はほとんど上がりません。 今、世界の糖尿病治療は、食事の炭水化物をコントロールするカーボカウンティングが主流となっています。
2007年07月03日 (火) | 編集 |
相変わらず咳は続いています。熱はありません。

今朝の起床時血糖値→134でした。炭水化物の制限を始めた2月中旬以来、こんなに高いのは初めてです。

昼食はマクドナルドの「サラダディッシュグリルチキン」。ドレッシングとあわせてカーボ量は13.2gしかないのに、食後1時間値→151でした。普段ならありえない数値です。

夕食はとんかつとサラダと玄米。推定カーボ量50g。30分のウォーキング込みで食後1時間→167食後2時間→187でした。とんかつの油によるカーボ吸収遅延効果があるとはいえ、2時間で180超えはやっぱり普通じゃないです。

熱はないけど、体はだるいです。食欲もあまりないので体重もまた減ってしまいました。今朝計ったら56.2kg。この程度のことで、しっかり気分は病人です。


2007年07月03日 (火) | 編集 |
昨日の夜、玄米100gを含むカーボ量50gほどの食事をしたら、久しぶりに血糖値が200を超えました。食後1時間→215食後2時間→172でした。食後、ビリーを30分やったにもかかわらずです。

体調のせいなのかなとも思いながら、さほど気にも留めてなかったのですが、今日の夕食も、やはり玄米100gを含むカーボ量50gほどの食事で、再び200超えです。食後1時間→230食後2時間→131でした。やはり同じくビリー30分込みの数値だっただけにショックを隠せません。

思い当たることと言えば、昨日から久しぶりに始めた玄米食(白米・玄米半々)。でも、玄米がそれほど極端に血糖値を上げるとは思えません。

週末、仕事でちょっとイヤなことがあったので、そのストレスを引きずってるのかなとも思いましたが、この程度のストレスはこれまでだっていくらでもあったはずです。

で、ふと思いついたのが一昨日あたりから出始めた咳。前の晩、今年初めて冷房をつけて寝たので、きっと風邪を引いたのでしょう。ずっといやな咳が続いているのです。

これが世に言うシックデイってヤツなんでしょうか? きっと、病気と闘うためのエネルギー補給として、肝臓が必死に糖を新生してくれてるんですね。膵臓の切ない事情なんてなにも判っていないマイペースな肝臓だけど、とりあえず「ありがとう」を言っておきました。


2007年06月11日 (月) | 編集 |
今日、月に1度の定期検診に行ってきました。ヘモグロビンA1cの値がついに4.8%になりました。空腹時血糖値も95mg/dlですから、もうこれで誰も血液検査の数値から、私が糖尿病であることを見破れません。

薬にまったく頼ることなく、ここまで糖尿病が改善できたのは、カーボカウンティングという炭水化物制限食のおかげです。もし私が食品交換表通りの高炭水化物食を続けていたら、今でもきっとアマリールを飲みながら、下がらない血糖値に悩まされていたでしょう。

日本のほとんどのお医者さんは、糖尿病患者に対しカロリー比60%もの高炭水化物食を指示します。あるお医者さんは炭水化物を控えると耐糖能が低下するといい、あるお医者さんは炭水化物を控えると太るといいます。また、あるお医者さんは炭水化物を控えるとイライラするといい、あるお医者さんは高炭水化物食は日本の伝統だから、それを変えることはできないといいます。

そういうお医者さんたちは、私の結果をどう説明するのでしょう。絶対いけないはずの低炭水化物食で糖尿病が改善したのは、私の特異体質によるとでもいうのでしょうか?

糖尿病になっていろんなことを勉強して、ひとつ分かったことがあります。それは、日本の医療というのは「今までのやり方を変える」ことに非常に時間がかかるということです。

記憶に鮮明なのは薬害エイズ事件です。アメリカではとうに禁止になっていた非加熱製剤を使い続けることで、日本の医療は多くの血友病患者の命を奪いました。日本ではアメリカに遅れること2年4か月で、ようやく加熱製剤が認可されたのです。

さらに、薬害ヤコブ病なんてのもありました。脳外科手術の硬膜移植によってヤコブ病を発症することを受けて、アメリカでは1987年に使用禁止になったヒト乾燥硬膜。日本ではその後10年間も使われ続け、やはり多くの命が失われていきました。

今、アメリカでもヨーロッパでも、糖尿病患者には当たり前のこととして炭水化物の制限が行われています。プドウ糖の代謝に異常をきたすのが糖尿病なのですから、その元となる炭水化物を制限するのは当たり前のことなのに、日本だけがなぜなぜ旧態依然の食事療法を取り続けるのでしょう? この事態を見るにつけ、私はどうしても過去の薬害エイズや薬害ヤコブ病を連想せずにはいられません。

食後の高血糖が悪いと分かっていながら高炭水化物食を指示するのは「静かな殺人」であると言ったお医者さんがいましたが、私もまったく同感です。正しいとされる医療は時代とともに変わります。昨日までのやり方を今日から変える勇気を、どうか日本のお医者さんも持って欲しいと思います。

2007年05月29日 (火) | 編集 |
糖尿病が発症したときの体重は64kgでした。BMIは約23ですから、決して肥満というわけではありません。しかし、ウエストサイズが88cmだったことを考えると、内臓脂肪はそうとう溜まっていたようです。

その後、炭水化物の制限を始めたら体重は見る見る落ち、わずか3ヶ月で57kgになりました。なんと7kg減です。痩せなくてはという意識はほとんどなかったですし、空腹を我慢したということもありません。

よく、炭水化物の制限をすると脂質の割合が増えて太るという人がいますが、本当にそんな人がいるのでしょうか? 私には信じられません。ご飯1膳の代わりにバターを大さじ3杯食べろと言われても、ちょっと無理です。

結局、これ以上痩せたくはないので、最近は血糖値を見ながら、また少し炭水化物を増やしています。体重58kg、ウエストサイズ78cmをなんとか維持していければと思っています。