カーボカウントな日々

血糖値を上げるのは炭水化物(カーボ)です。炭水化物さえ摂らなければ血糖値はほとんど上がりません。 今、世界の糖尿病治療は、食事の炭水化物をコントロールするカーボカウンティングが主流となっています。

炭水化物の復権

2008 - 11/06 [Thu] - 16:00

ほぼ日手帳のオプションにあるカロリーブック。去年買ったら炭水化物の項目がなくてがったりしたという記事はここに書きました。

この一冊に炭水化物の項目があったらカーボカウンターにはものすごく便利だと思い、ほぼ日の担当者宛にメールまで送ったのですが、それが功を奏したのか今年発行されたものには、なんと炭水化物がしっかり載ってました。

去年はこれ。↓
calorie_img.jpg


今年はこれ。↓
カロリーブック2008


外食のときでも家飯のときでも、これから食べる物の大まかなカーボ量を把握するにはとても便利なツールだと思います。もちろん、カロリーカウンターにも食品交換人にもお勧めです。

欲しいぞって方はお近くのLOFTかこちらまで。

  






 コメント

度々スミマセンm(__)m

肝脂肪でインシュリンの効きがおそく、食後高血糖で境界型と言われ、その後、カステーラさんのblogに出会ぃ 親切に沢山おしぇていただき2ヶ月がたちました。炭水化物の量に気ぉつけ、毎日1時間のウォーキングと、規則ただしぃ生活をし体重も順調に10キロ減成功しました。
今日、定期検診にいき診断結果は、
間食など偏食を気ぉつけてれば もぅ大丈夫ですョっといわれました。逆に 程々にしなさぃと言われました☆数値は、肝機能も全て標準内にもどり 朝食約2時間後(オールブラン・黄粉ヨーグルト・バナナ1本・アーモンド)血糖値=73 HbA1c=4.5% でした。
私の場合、夜勤をしていて 睡眠時間が平均3時間だった事や、人間関係によるストレス、運動不足、偏食、すごく不規則だったので 間食をやめ規則ただしくした事も大きいのかなと思いました。食生活もそうですが、まず自分の生活全てをみなぉす事も凄く重要なんですね 私自身、生活もそぅですが、境界型ときずくまで好きな物を食べたい時に食べたいだけ食べたりしてたので、これから先は正常にもどり大丈夫とは言われましたが カステーラさんのアドバイスいただいたとぉり今のままのベースを崩さず たまにケーキや外食のご褒美をあげる感じでぃきたいとおもいます。
カステーラさんのblogのぉかげで、糖尿に対する知識が沢山つき、境界型だからまだ大丈夫とかじゃなく 自分自身に危機感をもち 、自分に必要以上の栄養のとりすぎにきずかせてもらったので 本当ありがとうござぃました。これからも、念のため定期検診はかかさず 身体のためにも 健康につとめていきたぃと思います。

☆さん

良かったですね。
血糖値=73 HbA1c=4.5%は完全に正常です。
これからも食事の量とバランス(特に炭水化物)に注意しながら、
今の体重を維持していれば、まず糖尿病になる心配はないと思います。
食事同様、運動も大切なので、ぜひウォーキングも続けてください。

これもすべて、境界型の時点で危機感を持って生活全般を見直した☆さんの努力の賜物です。
この経験を生かせば、普通の人よりずっと健康な一生が送れると思います。

本当におめでとうございます。自分のことのように嬉しいです。

ありがとうございます☆

これからも 油断せず程々に頑張ります

カステーラさん
体重を10キロ減らした事で HbA1c=4.9%→4.5%に下がったんですが インシュリンの効きも肝脂肪を改善し(まだ途中ですが)膵臓を休ませHbA1cが下がった事で インシュリンの効きなども大分かわってるのでしょうかちなみに、食後の血糖値で境界型と分かった時の糖負荷テストでのインシュリンは(前)11.9(60分)80.6 (120分)149.0 でした。

☆さん

血液中のブドウ糖は中性脂肪として肝臓や脂肪細胞にしまい込まれるのですが、その肝臓や脂肪細胞が中性脂肪で一杯一杯の状態だと、いくらインスリンを出しても、血液中のブドウ糖は減りません。これがインスリン抵抗性と言われるものです。

☆さんは脂肪肝だったということですから、まさにこの状態だったわけですね。それが10kg痩せたことで肝臓や脂肪細胞にも余裕ができ、糖がスムーズに取り込まれるようになったということだと思います。

インスリンの分泌も普通は30分がピークなのですが、以前の☆さんは120分まで上がり続けています。インスリンを出しても出しても血糖値が下がらずに、膵臓がものすごく無理をしている状態です。おそらく今は60分より120分のほうがインスリン分泌は少ないのではないでしょうか。

この調子で頑張ってください。

そぅなんですか
ぁりがとぅござぃます。カステーラさんの回答はすごくわかりやすくお話してくださるので、すごくすごく心強く安心します最後にもぅ1つだけ質問させてくださぃ

今回、境界型とわかるまでの生活と 今現在の生活ではかなり対照的なのですが 糖質制限と毎日ウォーキングで膵臓を休ませた事でHbA1c4.5に下がったのはわかります、では逆に、以前カステーラさんに質問させてもらった事がぁるんですが 炭水化物の摂取量が多すぎ良くなぃのはもちろんの事、少なすぎるのもょくわなぃと言われてたのですが、今回私がいってるクリニックでは 血液検査と減量の結果だけでもぅ大丈夫と言われたのですが 血糖値やHbA1cが下がるのは糖分や炭水化物をかなり制限をしてぃたからで、 正常と言われても実際インシュリンの働きはどれくらい回復してるのかわからなぃので、確実にインシュリンの働きをみるためにも糖負荷検査を再度する必要はなぃのでしょうか
検査の結果には、Cペプチドの項目はありませんでした心配症でスミマセンm(__;)m病院のもぅ正常ですから間食や偏食さぇ気ぉつければぃいので気にしすぎですと言われたのですが体重が自分の平均体重にもどるまでは今のままで頑張ろぅと思うので、血糖は今とかわらずぃけはHbA1cも下がっていて安定してぃるので大丈夫とは思ぃますが、正常といわれても、 実際インシュリンがどれ位回復してるのか気になります

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☆さん

そうですよね。
糖質制限をしてるんだから、血糖値が下がるのは当たり前で、
インスリンの効きがどの位回復しているのかを知りたいの気持ちは良くわかります。

☆さんの場合、もともとインスリンの出は悪くないのです。
むしろ出過ぎるぐらいだったんだろうと思います。
なのに、脂肪肝と内臓脂肪肥満でインスリンの効きが鈍っていたわけです。
体重が10kg落ちたと言うことなので、当然、インスリンの感受性は回復しているとは思うのですが、
実際にはもう一度ブドウ糖負荷試験をやってみないとわかりません。
気になるなら、お医者さんに頼んでみたらどうでしょう。

あと、これからも糖尿病にならないように気をつけていきたいなら、
簡易血糖測定器をひとつ持っていても損はないと思います。
それでご飯1膳食べたら、どのくらい血糖値が上がるかをチェックすれば、
耐糖能の改善や悪化のおおまかな目安にはなります。


お返事ぁりがとうござぃます☆

近々 血糖測定器購入を考えています。
(m゜◇゜m)

そぅですね
カステーラさんのblogにのってたとぉり境界型はまず半年、私もこの調子で頑張って、年明け位に病院の先生に再度の負荷検査お願いしてみます
ぁりがぅござぃます

はじめまして

とても参考になるブログに出会えてうれしいです。
私は妊娠糖尿病で、昨年8月から今年1月の出産まで7回計測と3回インスリンでした。
産後のOGTTでは
食前:69
1h:176
2h:141
でした。境界型とは言われてませんが完璧に境界型です(IGT?ですよね)その後も自主的に、季節ごとに計測するようにしています。7月のHbA1Cは5.0。添付のURLに自主計測の結果を書いていますので(それ以外のことも書いていますが)、、、もしご興味あればのぞいてみてくださいませ!!いろいろと実験しています。

それにしても2hだけで一喜一憂していてはいけなかったと、カステーラさんのブログで痛感しました。次回の実験では1h値も測ります!!

昨年計測生活をしていた時に感じたのは、食後にぐっすり寝ると血糖値が下がることが多い、ということです。副交感神経に切り替わってインスリンがたくさん分泌されるということなのかな、などと思ったりします。だとするとすい臓刺激していることになるので、結果オーライでもよくはないですよね。

>mさん

お返事が大変おそくなりました。

もう、血糖測定器は手に入れたでしょうか?

年明けの再検査が楽しみですね。
結果が出たらまた教えてください。

>umatchさん

初めまして。
返事が遅くなって申し訳ありません。

OGTTの2時間値141は境界型のギリギリですが、
ブログの血糖測定を見させてもらうと、まったく問題がないのではないでしょうか?
特に空腹時血糖値が低くてうらやましです。
食後の血糖値は自分の意志である程度抑えることができますが、空腹時はどうにもなりませんから。

眠ると血糖値が下がるというのは初耳でした。
どっちにしても人為的にインスリンを絞り出しているわけではないので、体にはいいのではないでしょうか。
高血糖が眠気を誘うというのも、血糖値を下げるための自然な反応なのかもしれませんね。
追実験をしたみたいですが、食後すぐに眠れるかどうか。

お返事ありがとうございます

カステーラさん、

9月の測定では2hで190台が出たりしてかなりびっくりしたんですが(特にカレー食べたあと)、今回(12月)はなぜかいいです。

わたしは朝イチも低いんですが、食前が低いときは70台くらいでも低血糖ぽくなることがあるので、普段から高いのかしら、、、と思ってどきどきします。

あと、カステーラさん同様に、食前が高めだと食後が低いです。食前がすごく低いと食後上がりやすかったりします。

穀物の中ではおもち・ご飯がだんとつにダメで、パンやパスタだと2hで結構下がることが多いです。特にオートミールは成績優秀でした。

まだ30代なので、ほんとにこれから気をつけて過ごさなきゃなー、、、と思っています。夫はHbA1Cが5.4とかあるのでこっちのほうが危なかったりします。

腹七分目でがんばります!

追伸です

病院で、OGTTの値が1hで180、2hで150以上で「糖尿病型」だと言われ、わたしは「ギリギリ糖尿病じゃない」と言われたんですが、本とかを見ると違うみたいでよくわからないです。もしかしたら「妊娠糖尿病」の基準なのかもしれません。妊娠中は特に厳しいので。

ちなみに妊娠中のOGTTは空腹時74、1hで202、2hで207でした。いずれにせよ気をつけながら過ごさなきゃです。

>umatchさん

私も白米はダメですね。麺類のほうがまだましです。
カレーライスはいつまでもだらだらと高血糖が続く食事の典型ですね。
これは胃での滞在時間が長いからだと思います。
カレーはいつまでも胃にもたれますから。

1時間:180、2時間:150というのは妊娠糖尿病の基準ですね。
普通の糖尿病は1時間は関係なく、2時間で200以上です。
妊娠中はそれだけ厳格なコントロールが必要ってことなんでしょうね。

umatchさんのように、空腹時の血糖値は低いけど、食後は高くなるというのは、インスリンの基礎分泌は問題ないけど、追加分泌が不足してるってことなんだと思います。

こればっかりは体質なのかなぁ。
まあいずれにしても、食後の血糖値を監視するって言うのは今後、糖尿病に移行しないためにも必要だと思います。

ところで、ご主人もA1cが5.4%とのことですが、やはり食後は高血糖ですか

カステーラさん、

主人は健康診断の食前(つまり断食の朝イチ)で90と100の間くらいです。
A1Cも5.8%未満だからOKだろう、くらいのふつうの感覚です。
でもって、わたしがさんざん血糖値を気にして一喜一憂しているのを見てきているので、「そんなん気にすることない!」の一点張りで、食後はからせてくれたことはありません(^^;)

でも今朝、「あなたは50代になったら糖尿病って言われる可能性が高い数字だよ」と何気に言ったら顔色変わってました(笑)

とにかく炭水化物を食べすぎない、小分けに摂る、炭水化物単体で食べない(正確には糖質ですが)、と言ってあり、本人もメタボを気にして自転車通勤したりしているので、来年のA1Cが少し好転していればいいんですけど。。。

>umatchさん

完全に正常な視力が1.5であるように、完全に正常な血糖値というのは、空腹時85、A1c4.5%だと私は思っています。

それが、空腹時100を超えるとか、A1cが5%を超えるというのは、そろそろメガネが必要な0.7ぐらいと考えていいんじゃないでしょうか? まだ、基準値内ではあるけれど、だいぶ衰えてきていると考えたほうがいいと思います。

本当に50になったら、0.1の度近眼(空腹時250、A1c10%)になってる可能性も十分あると思います。

とにかく今は太らないことと、こまめに体を動かすことじゃないでしょうか?



カステーラさんこんにちは。

>それが、空腹時100を超えるとか、A1cが5%を超えるというのは、そろそろメガネが必要な0.7ぐらいと考えていいんじゃないでしょうか? 

ほんとにそうですね。眼鏡の代わりにインスリン、度数が上がる代わりに単位が上がる、、、ていう感じですね。

血糖管理にしても、二者にわかれると思うんです。たとえば糖尿病を診断されて、お医者さんに測定を命じられる。それを単に面倒、そんなのしゃらくせえ、ああ好きなものが食べたい、と思うのか、はたまた「よーしコントロールしてやる!」と腹をきめてとことん自分の血糖の上がり下がりを分析し、たまには羽目を外しながらもうまくコントロールを続けていくのか。

わたしは最初食事制限を言われたとき、かなりはまってしまって食材を量りまくり、ノートに事細かに食事内容をつけカロリー計算したりして、明らかに後者なのですが、夫は明らかに前者ですね、、、(TT)しかも私の出したものをおとなしく食べてくれる人ではなく、自分の好きなおかずは買ってくるし、食後にカップラーメン半分プラスおせんべいとか平気で食べてしまうんですよ。(ちなみに割と小食で、太りすぎではないです。おなかだけ。)

前者のタイプの人に警鐘を鳴らしても、実際自分でコントロールしてもらうようにするのは非常に難しいと思います。

A1c5.0超えたら糖尿病教室に参加させるとか、そういう強制力が働くと違うと思うんですけどね。カステーラさんの「4年前の血糖値」の記事ではないですが、そういう外からの強制力がある程度必要だと思いますねほんとに、、、。

うちの会社の健康診断にはA1cすらなく、食前のみです。恐ろしいですね。

長くなってしまいスミマセン。

>umatchさん

ヘモグロビンA1c5.8%までということになっており、それ以下なら全く問題ないとするお医者さんも非常に多いですが、わたしはそれは違うだろうと思っています。
A1cに関する限り、4.5%と5.8%の違いはあまりにも大きいです。あくまで4.5%が正常で、5%を超えたあたりから、0.1%ずつ耐糖能は悪化しているという意識がお医者さんにもぜひ欲しいですね。

糖尿病と言われてきちんと治療に励む人は半分くらいだといわれています。あとの半分は放ったらかしなんですね。で、目が見えなくなったり足が腐ってきて始めて大騒ぎを始める。

そういう人を動かすって言うのはたぶんものすごく難しいんだろうと思います。最近は、そういう想像力とか危機管理意識とかも含めて、その人の生命力なのかなぁと思っています。

たぶん、ひらすら教育(脅し)あるのみなんでしょうね。

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プロフィール

カステーラ

Author:カステーラ
東京都在住、61歳。
2007年2月、糖尿病発症。
現在、服薬なしでカーボカウンティングという食事療法を実践中。
「カーボカウントってなに?」という方は、まずこちらから。

ヘモグロビンA1c(体重・BMI)推移
2007年2月:9.3%(64kg・22.9)
2007年3月:7.5%(62kg・22.2)
2007年4月:6.0%(60kg・21.5)
2007年5月:5.3%(58kg・20.8)
2007年6月:4.8%(57kg・20.4)
2007年7月:5.1%(57kg・20.4)
2007年8月:4.8%(57kg・20.4)
2007年9月:5.0%(58kg・20.8)
2007年10月:5.0%(57kg・20.4)
2008年1月:5.3%(56kg・20.1)
2008年5月:5.2%(56kg・20.1)
2008年7月:5.3%(55kg・19.7)
2008年10月:5.2%(58kg・20.8)
2009年1月:5.2%(58kg・20.8)
2010年7月:5.4%(58kg・20.8)





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