カーボカウントな日々
血糖値を上げるのは炭水化物(カーボ)です。炭水化物さえ摂らなければ血糖値はほとんど上がりません。 今、世界の糖尿病治療は、食事の炭水化物をコントロールするカーボカウンティングが主流となっています。
2008年10月06日 (月) | 編集 |
日曜日の昼食は冷凍のちゃんぽんでした。

ちゃんぽん

1食あたりのカロリーは429kcal。炭水化物は61.7g。カロリーに占める各栄養素の割合は炭水化物=58%、脂質=21%、タンパク質=21%。現在の日本の糖尿病食としてはまさに理想的な栄養配分です。

私の食前の血糖値は135mg/dl。朝食からはすでに4時間以上経ってるのに、ちょっと異常な高さです。

食前値

せっかく夫婦でまったく同じカーボ量を摂ったんだからと、食後1時間で妻の血糖値も測ってみました。結果は122mg/dl。健常者の食後血糖値としては妥当な値でしょう。

妻の1時間値

続いて私の血糖値を測ってみると、なんと99mg/dl。カーボ61gを摂ったにしては異常な低さです。

私の1時間値

私の場合、「食前の血糖値が高いときは食後の血糖値は低い」という傾向があって、今回もそれが当てはまったのかなとは思うのですが、いくらなんでも低すぎです。しかも、食後4時間もたってるのに、なぜ食前値があんなに高かったのかも疑問です。

もしかしたら、朝食後2時間か3時間で低血糖気味になり、それを補うためにグルカゴンが過剰な糖新生を行ったのかもしれません。それが、次のインスリン分泌の呼び水になったと。

もしそうだとしたら、私の血管の中ではインスリンとグルカゴンによる過剰防衛的な復讐バトルが延々と続いていることになります。戦場となる血管内壁はたまったもんじゃありません。やっぱり、復讐バトルの引き金となる、炭水化物の摂取は最小限にってことでしょうか。

念のために測った食後2時間の血糖値も98mg/dl。

私の2時間値

同じ60gのカーボを摂っても、200を超えることもあれば、100さえ超えないこともある。いったい私の膵臓はどうなっちゃってるんだろう。



コメント
この記事へのコメント
完治したかのような数値ですね〜
「インスリンとグルカゴンによる過剰防衛的な復讐バトル」
だとすると気をつけねば、ですね。

私は今完全糖質制限生活になってしまっていますが、
大丈夫と言われても、脂質・蛋白質の取りすぎ、
気になっています。
呼び水使ってでも炭水化物とりたい気もしますが・・・。

何が良いのか悪いのか、長寿を全うしてからでないと結論出せないな〜という思いです。

ちゃんぽん、おいしそうです♪
2008/10/07(火) 01:07:27 | URL | トキコ #8LQjXx/M[ 編集]
トキコさん
> 完治したかのような数値ですね〜

ほんと、どうしちゃったんだろうって数値ですよね。
もし、空腹時血糖値が80で、食後この数値ならパーフェクトな耐糖能なんだろうけど、
私の朝の血糖値は120前後ですからね。
要するにインスリンがデタラメに出てるんだと思います。
このデタラメをコントロールするには計算された炭水化物摂取が必要なんだろうと思いますが、
いまだ試行錯誤が続いています。

> 私は今完全糖質制限生活になってしまっていますが

少しでも糖質を摂ると、血糖値は急上昇しますか?
ただ、糖質を完全に制限することで耐糖能はますます低下するので、
様子を見ながら少しずつ糖質を増やしていくって言うのもありかなとは思います。
たとえば、2時間値で180を超えない範囲でとか。

糖質の摂取量は甲状腺ホルモンの分泌にも影響をあたえるようなので、
トキコさんの場合、この点でも注意が必要かも知れませんね。

いずれにしても、何がいいのか、悪いのか、結果は30年後のお楽しみってことで。
2008/10/07(火) 12:03:59 | URL | カステーラ #JalddpaA[ 編集]
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