カーボカウントな日々

血糖値を上げるのは炭水化物(カーボ)です。炭水化物さえ摂らなければ血糖値はほとんど上がりません。 今、世界の糖尿病治療は、食事の炭水化物をコントロールするカーボカウンティングが主流となっています。

糖尿病患者の寿命

2007 - 07/26 [Thu] - 16:45

ある調査によると、糖尿病患者の平均寿命は約67歳だそうです。また、ある別な調査によると、2型糖尿病の平均発症年齢は約53歳だそうです。このふたつの数字をむりやり重ね合わせると、53歳で糖尿病を発症した平均的な糖尿病患者は、その後14年しか生きられないことになります。53歳の人の平均余命は34年ですから、普通の人の半分以下ということになります。これが今の糖尿病治療の現実です。

アメリカ糖尿病協会(ADA)のサイトで興味深い記事を見つけました。私なんかの英語力と医学知識では難しくてよく理解できないところもあるのですが、要は脳に大量のインスリンが流れ込むと、脳のインスリン受容体基質(Irs2)の活動が活発になり、スーパーオキシド・ジスムターゼと呼ばれる抗酸化化合物が減少するということらしいです。もっと解りやすくいえば、「インスリンの分泌が少ない人ほど長生きできる」ということらしいです。

糖尿病患者の寿命を縮めているのは、心臓病や脳梗塞などの大血管障害ですが、もし、その原因が高い血糖値にあるのではなく、高い血中インスリン濃度にあるとしたら、インスリンやSU剤の投与はかえって血管を痛め、寿命を縮めるという皮肉な結果になってしまいます。

インスリンの分泌を少なくする一番の方法は、減量と運動によってインスリン感受性を高めることだそうです。あとはやっぱり、カーボカウンティングですね。炭水化物の摂取が少なければ、それだけインスリンの分泌は少なくて済みますから。

今日のニュースで、日本人の平均寿命は男性が79.00歳、女性が85.81歳と発表されました。せめて、平均ぐらいは生きたいものです。





 コメント

切なくなります

現在の糖尿病治療の現実・・子が一人前になる迄は死ねぬ
と、出産した直後から思い続けている身としては
切なくなる数字です。
(なのに不摂生で病気になってちゃ世話ないのですが)
でも!希望の持てる記事も。英語のサイトの情報はたいへんありがたいです。
現場の多くの医師はこの辺、押さえてないでしょうね。
兄さん・・レアチーズケーキはヤバイ位おいしゅうございました。

knacheさん

切なくさせちゃってごめんなさい。
でも、糖尿病の場合、根拠のない楽観主義が命を縮めるような気がします。
knacheさんみたいにしっかり病気を見つめていれば大丈夫ですよ。
私の母親も糖尿病ですが今年78になります。その姉も糖尿病で83です。
お互い長生きしましょうね。v-218

はじめまして。50代半ばの主婦です。3週間前に糖尿病が発覚して、恐怖の日々でした。このブログにどんなに力づけていただいたかわかりません。どうしてもカミングアウトしたくて書かせていただきます。
5月のはじめに喉が痛くて内科を受診、いろいろ薬をもらってもその痛み(つばを飲み込んだ時に痛い)がとれませんでした。その上、6月末に膀胱炎をわずらい、血液検査をすると、前夜コーラをがぶ飲みしたことも事実ですが、血糖値284、HbA1C13、2で眼の前が真っ暗に。その夜からすぐWEB世界に飛込み、皆様の貴重な情報に感謝しております。
 喉の渇き、多尿、皮膚のかゆみなどは春から顕著でしたが更年期で体の変わり目だとか言われていました。最語に血液検査をしたのはもう15年くらい前でした。もともと酒も煙草もやらず肥満でなく低血圧なので、まさか糖尿とは思わなかったのです。今思うと、肥満でなく低血圧だったからこそこの血糖値でも何とかやってたんだと思います。たまに運動すると、意外にがんばれるので(それも今から思うと、運動で血糖値が下がって具合がよくなったんでしょうが)、まんざら病気じゃないなとも思ってました。視力も下がってたのですが、パソコンのせいだと思い、また老眼が進まなくて便利だと思ってました。
 7月6日に宣告を受けたその瞬間から、心理的ショックからか、食欲も喉の渇きもぴたりと感じなくなりました。夕方ほとんど何も口にせず、パソコンでの情報収集にかかりきり、次の日から迷わず炭水化物をほぼ断ちました。室内エア自転車もすぐ買い毎食後に運動しました、すると同時に、視力が戻り、皮膚のかゆみも多尿も渇きもぴたりととまりました。それで気のせいだけではないと確信できました。
 再検査は10日後の7月16日でした。血糖値148、HbA1C12,6でした。経口剤を3ヶ月分処方
されましたが、まったく口にしていません。血糖値検査キットの処方を書いてもらいました。(私のいる国ではすべて無料です。)でも、血を見るのが怖い性格で、キットをみても使う勇気が出ませんでした。1型DMの子供たちの教育キャンプに2度付き添ったことのある長女がうちに来た19日に夕食後90分ほどで測ってもらいましたら212と出たのでショックでしたが、次の朝の起床時には101と初めて正常に近い数字がでてました。
視力は毎日よくなっていき、遠くがはっきり見え、おかげで老眼鏡が必要になりました。
 22日の食後90分で測ったら114、24日の起床
時は97とはじめて二桁代に。25日朝は91でした
が、26日は魚と野菜しか食べていないのに2時間値
173だったのでがっかりしました。でも、食事と運動
療法を始めてまだ3週間経ってないので、このまま薬なしでやっていこうと思います。
次の検査は10月15日の予定です。この時にHbA1Cが下がっていることがとりあえずの目標です。体の調子はよく、遠くはよく見え、頻尿や渇きから完全に解放されたのは満足ですが、とにかく、数値が普通っぽくなりたい、と心はあせります。
 私の年代の2型DMの女性のブログが見つけられないのは残念です。男性のブログには、とても系統的で一種の情熱と好奇心すら感じられ、感心すると共に共感しています。いろんなサイトやブログを読みつくしたので、WEB依存症になるかと思いました。でももちろんパソに向かいながらゴルフボールで足裏刺激しています。
 自分がDMだと受け入れるのが一番嫌で、家族以外だれにも言ってませんが、生活態度の方は、もうラディカルにボーン・アゲインしているので、多少の充実感はあります。反動で、アイスクリームを食べながら歩いている太った人などを見てると侮蔑と嫌悪が起こるという不寛容が生まれたのは困りものですが・・・
 数ヵ月後にかすてーらさんのような状態になれることを祈る思いです。(最も私の方が重症みたいで、HbA1C13を超えてた人の例は少ないので、恐怖とコンプレックスに悩みました。)これからも愛読させていただきますのでどうぞよろしくお願いします。
 

2型病歴25年以上になりますが、糖尿病の人はそうでない人より健康に気をつけた食事を心がけるから逆に長生きするんじゃないかな、なんてのん気なことをいつも考えています。
インスリンは少なくても多くても良くないのですね。難しいなあ。

あと30年弱か~

ん~、あまり実感がわきません。

「あと1年の余命です。」っていわれるのと違って、自分にとっては中途半端な長さだからかな?
まぁ、私の糖尿病発覚以前のライフスタイルで、到底健常人の平均余命まで生きていたとは思えないです。今のライフスタイルの方がずっ~~っと"健康的"だし(笑)

コントロールの良否は問わず、あくまで"糖尿病"ってくくりの平均値のようなので、「良好なコントロールを保って、平均値をあげてやる~~。」と、positive にとらえることにします。

まやさん

はじめまして。カミングアウト、ありがとうございます。

DMと知った時のショック、よくわかります。私もそうでした。でも、そうやってすぐに情報収集にかかる頑張りがあるんですもの、絶対に良くなりますよ。私が保証します。

ヘモグロビンA1cの値は13.2と確かに高いですが、これは発見が私より遅れたということでそれほど気にすることはないと思います。しばらくの糖質制限で起床時の血糖値が100前後まで下がっているということは、このまま続ければ、遅くとも半年後くらいにはA1cも基準内に収まると思います。

私の主治医によれば、起床時の血糖値は自分の意志ではどうにもならないものなので気にする必要はまったくないし、測る必要もないといいます。問題なのは食後の血糖値。食事の内容と運動で、食後2時間の血糖値がほとんど200を超えないように頑張れば、A1cは5%台に落ち着くそうです。

まやさんの国では血糖測定器は無料なんですね。うらやましいです。食事療法についてはどのように言われているのでしょう。やはり炭水化物の制限は言われたのでしょうか? それとも日本のようにカロリー制限だけでしょうか? 世界の糖尿病治療にはものすごく興味があるので、もしよかったらそのあたりも時々教えていただけるとありがたいです。

情報は少しでも多くの方と共有した方がいいと思うので、これからも近況報告等お願いします。

すずらんさん

一病息災って言われるように、病気と付き合うことでむしろ健康的な生活になるって言うのは絶対にあると思います。
せっかく糖尿病になったんだから、それでむしろ長生きできたってくらいにしたいですよね。
お互い頑張りましょう。v-411

saka10さん

ある調査によると、糖尿病患者の半分は通院さえしてないようです。
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2007/07/005881.php
通院してないってことは、生活もきっとめちゃくちゃなのではないでしょうか?
まあ、そういう人も含めた平均寿命ですから。
お互い、糖尿病患者の長寿記録めざしてがんばろうじゃありませんか。v-91

ありがとうございます

 親切なお返事と励ましのお言葉、ありがとうございます。すごく気が楽になりました。
 朝の血糖値を見て低いと精神衛生にいいので、80台くらいになるのを一度は見たいです。食後2時間というのは、完全に食事が終わって何も口にしない時点から2時間ですか? 食後にお茶とか飲んでる時間はどうなるんでしょう? それとも最後の炭水化物を口にした後から? ちょっと迷ってます。 
 私は、検査の結果をラボでもらったのがちょうど3週間前の金曜夕方でした。かかりつけの内科というか総合医のところに行ったのは月曜夕方です。金曜夜から情報を収集、方針を決めて週末には完全低カーボ、低カロリーに切り替えました。ショックで食欲もなくなり、喉の渇きもとまっていたので無理やり水とお茶を適量飲みました。アミノ酸とビタミンとミネラルのサプリも。
 それで、医者に行った時点では、もう体調がはっきりとよかったので、「まさかと思った」と驚いている医者の話は聞かず、私の得た情報のまとめと低カーボと運動による治療方針を話しました。フランスには1型DMが多いのですが、2型は日本より少なく、日本人の方が遺伝的に2型が多いことを話すと驚いていました。私も含めて日本人は痩せ型というイメージが彼らにはあるからでしょう。
 その後、10日後のA1cが0.6ポイント下がっていたので、ヘモグロビンの寿命は4ヶ月なので、10日で8%変わったはず、だから単純計算するとこの10日の値は7,5だと説明したのですが、それでも高いことには変わらないのでSU 剤を3ヶ月毎日1錠飲むように言われたのです。しかし私は少なくとも3ヶ月は徹底した低カーボ低カロリーを実践しようと思っていたので、低血糖が怖いから飲む意思はないと言いました、そのかわりに血糖値をチェックするから、と言って、テスターを処方してもらったのです。
 フランス語のサイトも特にカーボ制限していないのもあってさまざまです。でもアメリカの情報はほとんど訳されてます。フランスらしいと思ったのは、DMと分かったら、医者や薬局の人に、「あなたはDMに特に関心を持っているか、関心を持って2年以上になるか」とかならず聞くこと、関心がないか2年以下という人には口を聞くな、というアドヴァイスがあったことです。
 後、カーボカウント情報は詳しいことはカナダのフランス語サイトに行きつきます。便利なのは、ほとんど全部の食品に正確なカーボ(Glucide)量が書いてあることです。フランスらしい多くの食品や料理別にくわしいカーボ量を書いた小冊子も手に入れました。グリュイエールチーズはいいみたいです。でも極力菜食にしています。いわゆるご飯ものはもともと少ない環境なのでなくても困りません。パンに気をつければOKです。
 なお、私のかかりつけの町医者のようなのは別ですが、大学病院(フランスには国立大学の医学部しか医師の教育機関はありません)の内分泌科にいけば、低カーボ療法は常識だそうです(娘が数ヶ月研修をしたことがあります。でも彼女は私が薬を飲まないことに賛成しているわけではありません。だからなんとしても3ヶ月後の数値をよくして、少なくとも、「薬を増やさないと」、なんて言われる事態は避けたいのです。かすてーらさんが薬を飲んでも飲まなくても血糖値に変化がなく薬を捨ててしまったというエピソードには力づけられました。) でも私は煩雑にはテストしてません。とにかく原則としてカーボを口にしないというのが基本なので、それでも上がったら、起床時と同じで不可抗力に近いんで。しかももともとの低血圧がダイエットのせいでひどくなったのか、テストのために針を刺してもなかなか血がでないんです。穴のサイズを大きくして3回目にやっと数字が出るということもあります。穴だらけ。指先を使う楽器を弾くので不便です。
 すみません、また長々おしゃべりして。寿命の話は、これがほんとなら私なんか後10年ちょっとです。でも合併症がなくて今の状態で10年あるのならまだひと働きできるとむしろやる気が出てきました。
 

>インスリンの分泌が少ないほど長生きできる

 過ぎたるは、及ばざるが如し。インスリンは必要不可欠なものですが、Dr.バーンスタインが「生物学的ならびに機械的システムに大量の入力をすれば予想外の反応を起こす」と書いている裏づけのようなものですね。

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 カステーラさん、失礼しますね。ちょっと気になったので以下横レスになります。

 まやさん、初めまして<血糖を管理する日々>の管理人YCATと申します。

>関心がないか2年以下という人には口を聞くな、というアドヴァイス

 これは名言ですね。中途半端な情報でわかったふりをする方が多いのは日本も同様です。ネットでいろんな情報が得られるようになって、ずいぶん便利になりましたが、伝言板にはご注意ください。無責任な言動が多く混乱する元です。

 私も低血圧で助かった口です。
 糖毒性による激痩せをしてから、ほぼ2年近く放置。ヘモグロビンA1C14.6で、ふらふらになって、強制教育入院宣告! のはずが、ベッドが空いていなくて! 中止。
 (30日後入院。血糖降下で、即インスリン解除)
 そんなんでいいの? と思いましたが、高血糖状態が10年とか長期にわたって続かない限り、そうそう合併症には至らないようです。
 (すでに発症済みの抹消神経障害若干あり)
 インスリン投与なんて指示をされたこともあり、あせりまくって我流大幅減食(2003年当時カーボカウントは知りませんでした)敢行で、血糖値を下げましたが、そんなにあせってがんばる必要はなかったようです。
 むしろ、あとで知識を得てからびっくりしたことがあります。
 
 自覚症状がほとんどないような人では、まず1ヶ月くらいはしっかり食事指導をする。
 糖尿病にくわしくない医者は、血糖を下げることしか頭にない。急速にヘモグロビンA1Cを下げるのは危険。 二宮陸雄『糖尿病とたたかう』より
 
 書かれていませんが眼底検査等は済ませましたか? まずそれが大事です。
 (教育入院では、血糖管理と同時に合併症検査を行います。じゃあ、私のインスリン投与はなんだったの? と思いますが)
 大丈夫そうな感じですが、体感ではまったく自覚症状がありません。万一網膜症の初期症状があった場合は、空腹時血糖値は140前後の方が逆に安全となります。(100以下を阻止するのが目的)
 食事管理だけで下がりそうですから、経口血糖降下剤(アマリールなどのSU剤)なんて冗談じゃないと思っています。
 
 50代の女性の方のブログは確かに見かけませんね。40代のぽちゃさんのブログです。
 
 http://plaza.rakuten.co.jp/pocha/ 現在は更新されていません。
 一覧から→もっと読む→2005年1月(入院)から2007年にかけてがお役に立つかもしれません。
 
 インスリン自己分泌減少による発病です。コメントにはありませんが、自己分泌量確認のCペプチド24時間測定は受けられましたか? 人それぞれにパターンがありますが、女性の場合多いようです。分泌量が足りませんから、よほどカーボ量を減らさない限り追いつかないようです。ぽちゃさんは、散々食事に苦労して、インスリン投与で救われました。
 
 余計な心配をさせた形になりましたらゴメンナサイ。いずれにしても、そうあわてる必要はありません。熊本の代謝先生。の口癖ですが「ぼちぼち参りましょう」
 
 http://blog.livedoor.jp/dr_metabolic/ 現在停止中。過去記事が有効です。
 
 >食後2時間というのは……
 
 食べ物を口に入れた瞬間からが、測定基準となっています。

YCATさん、ありがとうございます。皆さん、ほんとに優しいですね。つらい時に声をかけてくださる人が本当の友、というか、全然存じ上げてないYCATさんやカステーラさんのご親切には、感激です。長年の友達よりも身近に感じそうです。
 昨日の173がショックだったので、今日は野菜スープと豆乳コーヒーしか飲まない半断食を敢行しましたら血糖値が84に下がりました、当たり前と言えば当たり前ですが、そういう当たり前のことが起きうるのかどうかをとにかく確かめたかったので。だって、昨日の夕食もほとんど魚にニガウリ、だけで、173になる理由がなかったんですから。
 その後で、急激に下げるのはよくないというYCATさんのお話を聞いたのでちょっとあせりました。でも薬を何も飲んでいない以上、低血糖ということにはなり得ないので、多分大丈夫だと思います。眼底検査と循環器科の検査もしろと言われていますが、なにしろフランスはヴァカンス期にはいっているので、そして私も1週間後に日本に1ヶ月半ほど帰るので検査は9月以降にと思っています。
 母に聞きますと、母も境界型と言われて薬なしで、今は亡き父も現役の頃に一度血糖値が高いと言われたそうです。父も母も痩せ型で、父は86歳まで亡くなるまで元気で、母は今81歳ですがまあ元気です。父は晩年の15年ほどはすべての数値が正常で、医師からも何の療法も必要ないと言われていました。私の低血圧など、漢方の先生に言わせると父に体質が似ているそうなので、そう怖ろしいことにはならないと予感はするのですが・・・
 ちゃぼさんのブログも読みました。40代はじめだと、まだお子さんも手がかかるし大変そうです。私は、子供はみな家を出ているし、勤めもしていない自由業なのでストレスもなく、確かに自分の健康に関心がなく何の注意もしていませんでしたが、今こうなると、好きなだけ病気の治療にかかっても自由だし、恵まれていると思いました。
 それにこれまでじゅうぶん贅沢三昧してきたので、今から先、一生甘いものや炭水化物を食べなくても別にどうってことないと思えるのです。私の年だと、周りの人もいろいろ持病があったり気をつけてる人も多いので、別に誰にも特に同情されないし。まあ、これは、まだ発病のショックでこういってるのかもしれず、これから先はそれこそぼちぼちやっていくしかないのでしょうが・・・
 とにかく今ブドウ糖を採ったらどんな数値になるかなんて、知りたくもありません。もう必要最小限のぶどう糖で一生生きていっても平気、って感じです。
 いや、とりあえず、3ヵ月後の数値を落として、それからゆっくりこの先の取り組み方を考え、食べ方と血糖値の関係をテスト(今は何しろ最小カーボなので、テストする意味もないかもという感じです)し、合併症をチェックし、YCATさんら先輩のようにバランスのとれた生活を目指します。これからもよろしくお願いします。(YCATさんのブログにこれを入れてみたのですが、拒否されました。サーヴァーの相性がわるいのでしょうか?)

>もし、その原因が高い血糖値にあるのではなく、高い血中インスリン濃度にあるとしたら、インスリンやSU剤の投与はかえって血管を痛め、寿命を縮めるという皮肉な結果になってしまいます。

こんなこと考えたこともありませんでした。大変興味深い記事です。
貴重な情報ありがとうございました。

 カステーラさん、横レスのつなぎですいません。

>ブログにこれを入れてみたのですが、拒否されました

 コメントは承認制になっています。すぐには反映されません。
 拒否ワード(健康食品、リンクなど)は、ないようですから、そのうちまた試してみてください。もしかすると、海外からのトラックバックスパムが多いため拒否しているIPアドレスと同じなのかしら? 

 上のコメントにミスがありました。訂正します。

 伝言板にはご注意ください→掲示板

はじめまして

カステーラさんのスペースを使って私も横レスでごめんなさい。
まやさん、はじめまして。ボストン在住のすずらんと申します。30代ですが、2型歴24年目になります。
YCATさんのコメントに、血糖値を急激に下げると良くないというのは、低血糖になるからではなく、高い血糖値を急激に低くすると血管が痛んで、細い血管の集中する網膜や腎臓にダメージを与えるという意味だと思います。もしかして誤解されているかもしれないと思い、おせっかいながらコメントさせていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

 すずらんさん、ありがとうございます。わかりました。っていうか、分かってたんですけど、7月はじめの高血糖の時点で、「少しずつ下げる」なんて選択は心理的に無理でした。もともと特に過食してないし酒も煙草もやらないし、医者からやせる必要はないです、と言われたので、ジュースとかだけやめる、今までと同じ食生活に食後の運動だけ加える、SU剤を飲む、など「ぼちぼち下げる」という選択もあったかもしれませんが、とにかくショックが大きかったんで、拒食症にならないかと心配になるほど、まったく何も食べたくなくなったんです。それにWEBですぐ情報を仕入れたんで、基本的に主食類いっさい断ちました。
 それに若い人とかグルメの人と違って、なんか、ほんとに食べる欲望がなくなったんです。(まだ3週間なので、ショック状態が治ってないともいえますが。)
この上別の病気になるのは嫌なので、サプリは無理してとってます。それでも10日後には空腹時で148だたtんですから、体はそれなりに「ぼちぼち」反応したんだと思います。
 とにかく、今は、毛細血管にいいかどうかは分かりませんが、空腹時84という数字を見て、精神的にはかなり落ち着けたので、これからはあまり神経質にならないように心がけます。検査は9月になったらちゃんとします。とにかくすべてほとんどタダという国に住んでるので助かります。すずらんさんもフランスにいらしたことがあるんですね。私は30年以上います。
 とにかく、みなさま、ありがとうございました。カステーラさん、この場を貸して下さりありがとうございました。

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まやさん

返事が遅くなってすみません。ここのところ、ごたごたしてたもんで。

糖尿病っていうのは、食事療法と運動療法が基本です。それでもどうしてもコントロールできない人のために用いるのが薬です。添付書類にもはっきりそう謳われています。ですから、糖尿病と診断された患者に、いきなり薬を出すのは本当はいけないはずです。でも、たいていの患者はなかなか運動や食事でコントロールできないので、医者としても数ヶ月放っておくよりは、薬で直ぐに下げたほうが結果としていいだろうって事なんだと思います。

ただし、アマリールなどのSU剤にしても、アクトスなどのインスリン抵抗性改善薬にしても、理論的には人を肥満に向かわせるので、短期的な血糖値は下がっても、長期的な糖尿病の予後という意味では悪くなるはずです。

フランスでもやはりカーボをコントロールするっていう考え方が浸透してるんですね。しかし、なぜ日本だけがいまだカロリー至上主義なのでしょうね。

A1cの急激な低下が網膜症を悪化させることがあるというのは事実ですが、その原因についてはきちんと明らかにはなっていないんじゃないでしょうか。いずれにしてもインスリンを使って、低血糖をがんがん起こしながら下げたりしなければ大丈夫ではないでしょうか? 私も1ヶ月に1%以上のペースで下げましたが、専門医もそのことについては特に何も言っていませんでした。

最後に、余計なことですが、私も大学ではフランス文学を専攻しました。フランス語はすっかり忘れましたが。(笑)

YCATさん、幸之助さん

脳でインスリンを感じなくさせたラットは普通のラットより平均18%寿命が長かったとか。人間で言えば、80歳の平均寿命が94歳まで伸びるわけですからすごいですよね。

そもそも大量の炭水化物を食べ過ぎない。食べても、少量のインスリンでさっさと片付く人は長生きできるということです。つまり、痩せ型で運動習慣のある人が長生きな理由がこれで説明できるとありました。

アガサさん

もし良かったらメールアドレスを教えていただけないでしょうか?
その方が忌憚のないお話ができると思うのですが。

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日本って・・・

今日本(東京)に来ています。で、外食とコンビニ中心ですが、日本って、何か、誘惑多すぎ。甘いものもいっぱい、炭水化物もいっぱい。フランスだと、料理には砂糖を使わないからパンとデザートさえ取らなければ誘惑が少ないです。今日の随時血糖、110と101でした。やはりテスターがあるから、ごまかせないので節制できます。接待されることが多いので、炭水化物取らなくてすむところを皆さんにお願いしてあります。何か、雛鳥が親について歩くのを刷り込まれるように、心理的にカステーラさんやYCATさんになついてるんで、オフ会みたいなのないかなあ、なんて思ってます。
 本屋で立ち読みしたら、高血糖の目のかすみは、涙に糖が混じるので、屈折異常になっての視力低下だとありました。だからカーボをカットしたら翌日からもうはっきり見え出したんだなあ、と感慨深いでした。

まやさん

ようこそ日本へお帰りなさい。

日本の外食やコンビニって、とことんカーボ中心ですよね。丼物、麺類、サンドイッチ、おにぎり・・・。ファミレス行ったって、ライスを頼まないと1人前としてはものたりないし、かといって、おかずだけ2品頼むものバカみたいだし。

日本にきたら接待漬けって、まやさん、もしかして要人かなんか?(笑)

せっかく日本に来てるなら、どこかで会いますか? オフ会って名にしちゃうと、幹事だの会場だのってめんどくさくなるから。でも、来週から夏休みに入っちゃうなぁ。再来週の夜、新宿か渋谷あたりでどうですか?

それにしても、涙にまで糖が出てるとは知らなかった。そうと知ってたら、昔、試験紙でチェックしたのに。

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同感です

日本に里帰りしたら何が何でも食べたいものが、ラーメン、ギョーザ、寿司にそば・・・もうカーボ、カーボのオンパレード(笑)。ボストンにもありますけど美味しくないんです。あとは、一皿にいろんな材料が混ざっているので、調味料も含めていったい何が入っているのか検討がつかないものが多いな、というのがカーボカウンティングを知ってからの感想です。その点、アメリカだと、ステーキに付け合せの野菜にパンにポテト、と、見た目でカーボのカウントがしやすい。料理としてはつまんないですけどね・・・。ま、私は日本にいる時ぐらいならいいや、と思ってラーメンその他、がんがん行きますよ♪←劣等生。

すずらんさん

20代の頃、アメリカ南部を車で横断したことがあったんですが、
もう日本食が食べたくて食べたくて。
ロスについたとたん、ラーメンと寿司を食べまくりました。
もしかしたら、日本食じゃなくて炭水化物が欲しかったのかも。(笑)

確かに、和食や中華料理って、中身の予想がつかないものが多いですよね。
特に、味付けに砂糖を使われるとお手上げです。

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プロフィール

カステーラ

Author:カステーラ
東京都在住、61歳。
2007年2月、糖尿病発症。
現在、服薬なしでカーボカウンティングという食事療法を実践中。
「カーボカウントってなに?」という方は、まずこちらから。

ヘモグロビンA1c(体重・BMI)推移
2007年2月:9.3%(64kg・22.9)
2007年3月:7.5%(62kg・22.2)
2007年4月:6.0%(60kg・21.5)
2007年5月:5.3%(58kg・20.8)
2007年6月:4.8%(57kg・20.4)
2007年7月:5.1%(57kg・20.4)
2007年8月:4.8%(57kg・20.4)
2007年9月:5.0%(58kg・20.8)
2007年10月:5.0%(57kg・20.4)
2008年1月:5.3%(56kg・20.1)
2008年5月:5.2%(56kg・20.1)
2008年7月:5.3%(55kg・19.7)
2008年10月:5.2%(58kg・20.8)
2009年1月:5.2%(58kg・20.8)
2010年7月:5.4%(58kg・20.8)





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