カーボカウントな日々

血糖値を上げるのは炭水化物(カーボ)です。炭水化物さえ摂らなければ血糖値はほとんど上がりません。 今、世界の糖尿病治療は、食事の炭水化物をコントロールするカーボカウンティングが主流となっています。

カボチャが糖尿病患者を救う?

2007 - 07/14 [Sat] - 15:34

アメリカ糖尿病協会(ADA)のサイトで、面白い記事を見つけました。なんと、カボチャからの抽出物が糖尿病を改善するかもしれないというのです。

中国の研究グループの実験によると、普通のラットに比べてインスリンの血中濃度が41%低かった糖尿病のラットに、30日間、抽出物を投与したところ、インスリンの分泌が36%増加し、さらに30日間投与したところ、血糖値は通常のレベルに回復したということです。

また、すい臓に占めるベータ細胞の割合は、通常のラットの場合59%であるのに対して、糖尿病のラットは21%しかありませんでした。しかし、この抽出物を投与することによって51%にまで回復したというのです。

もしこれが事実であり、人間にも応用が効くとしたら画期的なことだと思います。なぜなら、従来の経口血糖降下剤は、ベータ細胞をすり減らしながらインスリンの分泌を増やしていたのですが、このカボチャの抽出物はベータ細胞の数自体を増やすというのですから。

そもそも、アジアではカボチャが糖尿病にいいという話は昔からあったようで、それか今回の研究のきっかけにもなったようです。だったら、明日から毎日カボチャを食べてみようかと思ってしまいます。

こちらで調べてみたところ、茹でただけのカボチャだと100gあたり13.3gのカーボ量。まあ、ご飯に比べたら3分の1なので、1日のカーボ量の中で、カボチャをふんだんに取ってみるというのも手かもしれません。ただし、その抽出物質が煮たり焼いたりしても効果がなくならないかどうかは定かではありません。






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かぼちゃ

糖尿病食に欠かせない献立:あずきかぼちゃのレシピ
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プロフィール

カステーラ

Author:カステーラ
東京都在住、61歳。
2007年2月、糖尿病発症。
現在、服薬なしでカーボカウンティングという食事療法を実践中。
「カーボカウントってなに?」という方は、まずこちらから。

ヘモグロビンA1c(体重・BMI)推移
2007年2月:9.3%(64kg・22.9)
2007年3月:7.5%(62kg・22.2)
2007年4月:6.0%(60kg・21.5)
2007年5月:5.3%(58kg・20.8)
2007年6月:4.8%(57kg・20.4)
2007年7月:5.1%(57kg・20.4)
2007年8月:4.8%(57kg・20.4)
2007年9月:5.0%(58kg・20.8)
2007年10月:5.0%(57kg・20.4)
2008年1月:5.3%(56kg・20.1)
2008年5月:5.2%(56kg・20.1)
2008年7月:5.3%(55kg・19.7)
2008年10月:5.2%(58kg・20.8)
2009年1月:5.2%(58kg・20.8)
2010年7月:5.4%(58kg・20.8)





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