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月に1度の検診に行ってきました。空腹時血糖値は86mg/dl、ヘモグロビンA1cは5.1%でした。先月から体重維持のためにカーボ量を増やしたこと、また10日前からの風邪で高血糖が続いた事を考慮すれば、5.1%は想定の範囲内でした。
先生に「これからは5%台前半を目指してコントロールしていこうと思うのですが」というと、意外な答えが返ってきました。
「いやいや、長期的な合併症のリスクを考えれば、A1cは低ければ低いほどいいんです。5%台なんていわずに、ぜひ4%台を維持してください」
最初に診てもらったかかりつけの医者は「6%台の前半で大丈夫」という話だったので、それと比べたら大きな違いです。やはり専門医だけあって、合併症の恐さをよく知っているのでしょう。
一般的に糖尿病患者の場合、ヘモグロビンA1cの目標値は6.5%以下とされることが多く、5.8%以下なら正常と言われています。しかし、バーンスタイン医師によれば、本当に正常な人のA1cはきっちり4.2%〜4.6%に収まっているそうで、5%台というのは本来、正常でもなんでもないんですよね。
A1cの問題点は、食後の短時間の高血糖が十分に反映されないことです。だから、たとえA1cの値が低くても、食後1〜2時間は200を超えるような血糖値になっている可能性はあり、その場合、血管や組織は繰り返しダメージを受けていることになります。
昔は病院で時々測る随時血糖値が病状の判定材料でした。今はA1cという平均血糖値が便利に使われています。しかしこれからは、血糖自己測定による食後最高値の把握が重要になってくるものと思われます。
よく言われるのは食後のピークを200以下にということですが、それじゃまだまだ甘いです。私は160以下に収まるように心がけていますし、理想は140以下と思っています。だって普通の人はその値にきっちり収まってるわけですから。
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