薬は恐い
アメリカ糖尿病協会(ADA)のサイトを見ていたら気になる記事に出くわしました。
グラクソ・スミスクライン社の「アバンディア」という糖尿病治療薬が、心臓病死のリスクを64%、心臓発作のリスクを43%も高めるというのです。このレポートにかかわった研究者たちは、当局の早急な規制を求めています。
製薬会社ではこの事実を否定していますが、今年の2月にはこの薬の服用によって足や腕の骨折のリスクが高まるという警告を出しているので、どっちにしても危ない薬ではあるようです。
日本の「アクトス」と競合関係にあるとのことですから、どうやらインスリン抵抗性改善薬のようですね。ちなみに「アクトス」の添付文書にも「心不全の患者及び心不全の既往歴のある患者には禁忌」とありました。この手の機構の薬は、心臓によくないのかもしれません。
やっぱり薬は恐いですね。飲まずに済むなら、飲まないに越したことはありません。私はカーボカウントを始めてすぐ、薬が不要になりました。
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