カーボカウントな日々

血糖値を上げるのは炭水化物(カーボ)です。炭水化物さえ摂らなければ血糖値はほとんど上がりません。 今、世界の糖尿病治療は、食事の炭水化物をコントロールするカーボカウンティングが主流となっています。

ドキドキ体質と血糖値

2009 - 07/30 [Thu] - 14:19

私は昔から頻脈気味でした。血圧を測ると脈拍も一緒に表示されるのですが、たいてい80とか90とか。病院だと検査室まで歩くので、100を超えてることもよくあります。

哺乳動物の脈拍は体重と反比例しているそうです。小さなネズミは脈が速く、大きなゾウは脈が遅い。面白いことにどんな動物も一生の間に打つ脈の数は決まっていて、だいたい20万回くらいで寿命が尽きるようです。

平均脈拍数が毎分80回とすると、寿命は50年ちょっと。私の場合平均はもっと早そうなので、今の命は神様がくれたオマケみたいなものかもしれません。

いつどんなときに脈は早くなるのか、傾向と対策を探ろうと、心拍モニターなるものをアメリカのネットオークションで購入しました。はやりこの手のものはアメリカの方がはるかに安いです。

心拍センサーをゴムベルトで胸に巻き、そこから送られてくる電波を腕時計でキャッチして、心拍数をモニターするのですが、数日前の昼間、7時間ほど心拍数を記録してみました。特に運動はしていないのに、その結果はかなりショッキングなものでした。

最低心拍数は78、最高が164、平均は107でした。その7時間で消費したカロリー数はなんと2597kcal。年齢、体重、性別、心拍数から計算した推測値なので実際にそれほど消費してるとは思いませんが、それにしてもものすごいカロリー消費です。これじゃいくら食べても太れないわけだ。

夜、ウォーキングでも測ってみましたが、速歩のときで毎分130台、ジョギングだと160台にまで上がります。160台といえば私の最高心拍数(220-年齢)です。となると、長いことジョギングするのはちょっと危険かもしれません。

一番低いのは起床時のベッドの中で、だいたい60前後です。このレベルを維持できれば、寿命もだいぶ延びるのかなという気もしますが、頭と体の活動が始まると、すぐに80台に上がります。

心拍数をコントロールしているのは自律神経です。交感神経が優位になると脈は早くなり、副交感神経が優位になると脈は遅くなります。

交感神経が優位ってことは、緊張状態にあるわけで、怒りとか恐怖とか不安とかそんな感情があると誰だって心臓はドキドキします。森の中で熊に出会って「戦うか逃げるか(Fight or Flight) 」という判断に迫られたときが、まさに交感神経フル作動状態。血糖値も一気に上昇します。

逆に、副交感神経が働くときはリラックスしたときです。心穏やかにゆったりとした気持ちでいれば、自ずと脈もゆっくりになるわけです。

私は昔から「のんびりする」とか「ぼーっとする」っていうのができません。リゾートホテルのプライベートビーチで、日がな一日波の音を聴いているなんて、苦痛以外の何物でもありません。いつだって心はあくせくと走り回っていないと落ち着かないのです。

交感神経優位の状態ではアドレナリンやグルカゴンの分泌が促進されます。当然、血糖値は上がりますよね。

一方、副交感神経は消化管機能を亢進させ、代謝においては同化傾向に働くようです。肝臓ではグリコーゲンの合成が促進され、膵臓からはインスリンの分泌が促されます。当然、血糖はさっさと片付きます。

私が糖尿病になったのも、もしかしたらこのドキドキ体質にあるのかもしれません。これからはもうちょっと、のんびりと構えて生きればいいのでしょうが、今さらそれは無理でしょうね。





 コメント

心拍、私も同じ胸に装着して
腕時計で表示させるものを使用してます。
運動前だと大体60~70程です。
ウォーキングだと大体110~125ぐらい
ジョギングだと150~159ぐらいになります。
早めのウォーキングよりゆっくりのジョギングのほうが
心拍数には影響が大きいです。

しかし、運動しないで164は厳しいですね。

やや頻脈ぎみなんですね。

カルボーネン法で、カステーラさんの運動時適正心拍を計算してみました。
安静時心拍を78と想定しています。

121~138となります。

121で、運動強度50%、138で69%となります。

これは、健康維持のためのエクササイズの範囲です。

139以上の心拍では、トレーニングレベルになってしまいます。

しかし、運動経験を重ねていくと、安静時心拍は下がる傾向があります。

そこで、心肺機能と運動機能の向上を図る、二つの方法があります。

一つは、121~138を超えないようにして、一定距離のウォーキングを行います。
130プラスマイナス5拍でいいと思います。
60%強度です。
この所要タイムを計測して、心拍を維持しながらできるだけタイムアップを図ります。

このエクササイズでは、酸化機構の効率化と心肺機能の向上を図ることができます。

もう一つ。
138以下の心拍で行える、スロージョキングです。
本当に、ゆっくりで構いません。

場合によっては、歩くよりも遅くて構いません。

また、138を超えそうになったら、歩いても構いません。

この範囲で、15分~30分ジョキングできるようになればOKです。

このエクササイズでは、下半身の筋強化が図れます。

たとえゆっくりでも、ウォーキングとジョキングでは筋への負荷が桁違いなんです。

やはり、心拍計は…必須アイテムですね!

ありがとうございます

先日、耐糖能と糖質制限の質問をさせていただいたtaichiです。
コメントいただきましてありがとうございました。

1年以上もかなりタイトな糖質制限を続けてから、カステーラさん
のサイトにたどり着いたので、「ご飯も食べたいなら、タイトな
糖質制限は大失敗だったのではないか?」とかなりブルーに
なっていましたが、いただいたコメントで冷静になれました。

今は、一日100g程度は糖質をとるようにしていて、今後は少しずつ
増やしてみたいと思います。血糖測定器も早速予約しました。

今年第一子が誕生したので、
子供と一緒におにぎり食べたい!!と思っています。
がんばります!!
これからもご相談させていただくことがあるかもしれませんが、
よろしくお願いします。


ぼ~っとしています(笑)

こんにちは!私はどちらかと言えばノンビリでぼ~っとしている方です。
って、鈍いだけかも。
でもどちらかと言うと心配性で不安症ですから、わりと交感神経が常に優位に働いているかも~ドキドキ多いもの。

私が糖尿病悪化(29歳の時)の原因は・・・明らかにストレスです。
思い出しても、あの時のコトは~そのせいで病気が悪化し恨みたいくらい。
なるべき時になった真性糖尿病に移行しましたね。

これからも、あんまりドキドキするようなことは避けたいなぁ
介護職は”ひやりはっと”の世界だから~精神上悪いです。

MAMORUさん

心拍数164は地下鉄のホームから地上まで、階段で一気に上がったときだと思います。
特に域が切れてるわけじゃないんですが、心臓はしっかり脈打ってるんですね。

shoさん

早速のアドバイスありがとうございます。
実はお待ちしていました。(^^)

> 運動経験を重ねていくと、安静時心拍は下がる傾向があります。

頻脈気味というのは、日頃の運動不足、というか有酸素運動不足もあるんですかね。
あと、若い頃も特に走りこんだりした記憶はないし。

アドバイスどおり、138を目安にトレーニングに励もうと思います。
とはいっても、普通に速足で歩くだけで130台なんですけどね。(^^;
どんなにゆっくりでも、ジョギングになったら138では収まらない気もしますが、
それも、これからのトレーニング次第なんでしょうか。

決して安い買い物ではないですが、心拍計は買って良かったと思っています。
また何か疑問が生じたら、質問に行くかもしれません。

taichiさん

糖質制限は血糖値の上がりようがないので、特に血糖測定の必要もありませんが、
炭水化物も摂ることを基本とするカーボカウントは、血糖測定が必須です。
おにぎり1個なら大丈夫だけど、ラーメン1杯は無理とか、
ラーメン1杯も、食後の散歩30分で帳消しに出来るとか…。

極端な糖質制限も一つの方法だとは思いますが、
一生、家族や友達と同じ食事が出来ないというのは、大きなストレスでもあります。
その辺は自己責任で個人個人が判断していくしかないですね。

運動キャリア

一定の心拍を保って、一定距離のタイムアップを図る運動を「エアロビック・トレーニング」といいますが、このトレーニングによって、脂肪燃焼によるエネルギー生成効率がアップし、同時に心肺機能も向上します。

運動経験があまりない方のほうが、早く効果を実感できると思います。

数ヶ月で、安静時心拍数は減少すると思いますよ。
また、一旦上がった心拍も、素早く元に戻るようになります。

また、スクワットや腕立て伏せのような筋トレでは、それほど心拍が上がらないと思いますので、無理してジョキングしなくても、必要な筋を鍛えることは可能です。

筋トレ⇒有酸素運動の順番です。

…おっとと、これはもうご存知でしたね(笑)。

余分なアドレナリンを抑えるためにも、リラックスできる音楽を聴きながらウォーキングするのも手ですね。

何か分らない事がありましたら、いつでもどうぞ!

ちょここさん

ちょここさんも、基本は癒し系の落ち着いたタイプなんでしょうが、
そういう人がイライラ、ドキドキすると、特に良くないのかも知れないですね。

仕事中は自分では意識してなくても、かなり頻脈になっていることが判りました。
逆に、寝ているときは40台にまで下がります。
睡眠やリラックスがいかに大切かですね。

カラオケもいいですね。(^^)

ご無沙汰してます。

カステーラさん、ご無沙汰してます。
脈拍数の記事、非常に興味深いのです。
先日、診察だったので、ご報告させていただきます。
ヘモグロビンA1C4.3、三時間半後97でした。運動後の血糖値ですので、参考になりますでしょうか?

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shoさん

> スクワットや腕立て伏せのような筋トレでは、それほど心拍が上がらない

確かにそうですね。腕立てを限界までやると息はハアハアとかなり上がるのに、
心拍数は130ほどです。

今は暑くてなかなか有酸素運動の気分になれませんが、秋以降、心拍数減少作戦にかかろうと思います。

鶴田オー!さん

お久しぶりです。

相変わらず優秀な数値ですね。
ヘモ値も空腹時もまったく問題ないので、あとは食後2時間以内の血糖値を知りたいところですよね。
インスリンの分泌状況を知る上でも、先生にお願いして、OGTTをやってみるっていうのはどうでしょう?

カステーラさんに御礼m(__)m

北海道も冷夏でしたがやっと先週から暑い日(といっても最高気温28度)が続くようになり、夏がやっと来ました。
7月末検診を受けて来ましたので、ご報告を。

4/2   HbA1c 11.2% 空腹時 272
5/11         8.1%      131(食後2h)
6/19         6.3%       92
7/29         5.6%       95

となりました。主治医はギャフンとは言いませんでしたが、5%台になったのはかなり予想外だった様です。
今の数値は、退院直後にカステーラさんのブログに出会えてカーボカウントを取り入れた事が全てだと思いました。だって本当に分かり易く、お手本に出来ましたから・・・・・そしてアドバイスや励ましを頂いた事です。
カステーラさんの記事の中に「漫然と薬を服用して、合併症で足を切断云々」とありました。この事が耳朶(瞼)から離れませんでした。頑張れる原動力になりました。SU剤も3カ月で止めれましたし、何よりも糖質を制限する事もなく血糖値が改善された訳です。私には合っていたんですね。
改めて、感謝致します。ありがとうございます!! m(__)m

主治医・・・測定器を使うのも良いものですねと云っていましたョ
クリニックではインスリン使用以外で使っている方はいない様です。
最初、針やセンサーの廃棄をお願いしたら、「ここから出していないものは・・・」と云われました。でも廃棄してくれましたけど。

暑くなってきたので、麺類(但し、冷)実験しました。
うどん(売っている茹で麺 糖質54g) 1h 151 2h 115
そば(乾麺80g 糖質 60g) 1h 161 2h 112
ラーメン(糖質 63g) 1h 172 2h 122
いずれも野菜サラダ(150g)を一緒に食べました。いずれもつけダレは市販のものですので、総糖質量は+5~10位はあると思います。
今度、スパゲティ-に挑戦したい・・・前にスパゲティー10本位でかる~く200超えして中々下がらなかったので、恐怖ですが。冷製スパでやってみます。

糖質1g=血糖+1 位のようです。朝・昼・夜とマチマチですが、糖質60gを目途に色々楽しめる様になりました。ですが、たま~にある200越えが気になっています。それでお尋ねしたいのですが・・・・・
私もアキュチェックアビバを使用してします。
クリニックで採血し、その時同時に指からの測定をして誤差をみました。

6月病院 92 自己測定 109 (差17)
7月〃  95   〃    126 (差31)
日頃の食後血糖を考えればこの差はうれしい限りですが、測定の仕方で問題があるのかなと・・・センサーにもよるのでしょうか。今回のセンサーでの食前値は大体120前後、起床時は110前後なんです。
8月末の検査では、静脈採血の時、ちょっと貰って測って、指からも測ってみようかなと思っています。
カステーラさんも最初の頃の記事で取り上げられていましたけど、差が30と云うのはありましたか??

今回の記事も大変興味深いです。私も糖尿発覚時から動悸に悩まされ、脈拍数も多い事があるので。主治医からは自律神経からだと云われております。
夜中脈が速くなり、動悸で目が覚めるのは本当に気分が悪く心臓にも応えます。更年期のせいもあるので早く終わる事を願っていますが・・・
改善方法が見つかればいいですね。

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kikiさん

ヘモ値5%台おめでとうございます。これで、三大合併症の心配はほぼなくなったといっていいと思います。

4ヶ月弱で11.2→5.6ですから、先生も「ぎゃふん」とは言わないまでも、そうとう驚いてるんじゃないでしょうか。従来の炭水化物60%によるカロリー制限では、まずありえない改善ですから。

私は今のところ、糖質1gで1~1.5の血糖上昇ですから、私よりも耐糖能は改善してますね。この耐糖能なら、厳格な糖質制限をしなくても、カーボカウントで十分血糖値のコントロールは可能です。

病院の血糖値とアキュチェックアビバとの誤差は、私もだいたい20ぐらいかなと思っています。家で測る空腹時血糖値はだいたい110~120、病院では100前後のことが多いですから。高く出る分には、気を引き締める意味でもいいのではないでしょうか。

心拍センサーを買ってから、いろんな人の心拍数を測らせてもらうのですが、血行頻脈の人って多いみたいですね。やっぱりみんな戦闘モードで生きてるのかも知れません。深く深呼吸するだけで脈拍はスローダウンするので、リラックスは大事ですね。

ありがとうございますm(__)m

初めて聞きました。血行頻脈って云うのですか。
糖尿の治療を始めてから、血圧は低くなったのに脈拍数は減らず、友人の看護師から軽い狭心症ではなんて云われて、通院の度に心臓も診て貰っていますが異常なしで、それで自律神経ではないかと。自律神経って色んな事に作用するんですよね。寝ている時位リラックスすればいいのにと思いますね。

朝一で、心拍数80位の時は疲労感たっぷりです。
血圧毎日測る様になって3か月ですけど、周期がある様な感じです。
ある日突然、5~60台になります。そして1度40台の時も。
主治医からはこの40台の時は知らせてと云われました。
心臓もなんて云うのは勘弁ですから、真面目に測ってます。

それとすみません!!
糖質1g=血糖+1 は麺類のみです。パンや白米は時々糖質分以上の上がり方をして、バタバタと動いても2時間3時間たっても中々下がらない事あります。少しづつ耐糖能が良くなる事を願ってます。
測定器の誤差、そうですよね。食後1hで170以上の数字をみると慌てて体を動かしますから・・・本当に測定器使う様になって良かったです。

まだまだ暑い日が続きますね。
北海道はあと2週間位です。涼みに来て下さい。
どうぞお体を御自愛なさって下さいませ

kikiさん

ごめんなさい、変換ミスを犯してしまいました。
×血行→○結構です。
「カラオケは血行楽しい」とかなら誤変換と分かってもらえるのに、「血行頻脈」じゃ、そういうタイプの頻脈があるのかなと思ってしまいますよね。(笑)

食事療法でもダイエットでもそうだけど、摂取カロリー(特に糖質の摂取)が減ると、体は飢饉が来たぞと判断して、節約モードに入ります。脈を遅くし、体温を下げ、場合によっては生理も止めてしまいます。自分が生きるだけで精一杯なのに、子供まで作る余裕はないって判断なのかも知れません。

で、そういう変化があまりに急激だと、脈のコントロールも暴走したりするのではないでしょうか。というのは、あくまで素人考えですが。

東京も今日はちょっと暑かったものの、例年と比べれば涼しい夏です。ちょっと寂しい気もするけど、やっぱり快適ですね。

そうでしたか^m^

×血行→〇結構 承知致しました。
血行頻脈で検索したら、物凄く学術的な事が一杯!!
さすが、カステーラさんだわぁ~本当に博識だわぁ~と感心しきりでした。
でも頻脈で血行悪い??血行悪いで頻脈??
代謝がいいか、悪いか・・・の様・・・
動脈硬化には気を付けようと肝に命じておりました。

eAG(推定平均血糖値)、 %より、この方がリアルですよね。
4年前の検診も、今と同じ5.6%。
感慨深いです。もっと危機感持てたかもです<(_ _)>

kikiさん

今"血行頻脈"でググったら、このブログが真っ先にヒットしました。
またひとつ、恥ずかしい過去を背負ってしまいました。(^^;

カステーラさん ごめんなさいm(__)m

あらぁ~そんな事になったのですか。今はならない様ですが。
どんでもない失礼をしてしまった様で・・・・
大変ご迷惑をお掛け致しました。
ごめんなさいm(__)m

ある記事より

はじめまして。南半球に住んでいます<まぬーか>と申します。
連れ合いが糖尿発覚(6月上旬)以来、いつも勉強させていただいています。
さて下記の記事はとある薬剤師さんのブログにあったのですが、今回のお話に関連があるようです。私の連れ合いも交感神経が優位な体質で、突き詰めるとここに問題があるように思います。また呼吸もとても浅くて早いのです。生来のものだと思ってあきらめるしかないのか、ヨガなどをすれば多少改善の余地はあるのではないかと思うのですが、どう思われますか?私の連れ合いは馬耳東風で困ります。
 

 高い心拍数は肥満と糖尿病の素因
2008年12月24日-m3.com 提供:Medscape ※m3.com閲覧には会員登録が必要です

[要約&コメント]
健康被験者を20年間にわたって追跡した研究グループが、調査開始時に心拍数が高かった者は肥満になる傾向が2倍、糖尿病を発現するリスクが5倍大きいことを報告した。肥満と糖尿病、いずれの発現にも交感神経系が関与していることを意味している。
参考記事:糖尿病の先在によって癌患者の死亡リスクが上昇する(m3.com
提供:Medscape)(癌診断時に糖尿病が先在する癌患者では、非糖尿病患者に比べて死亡のリスクが高い。)

血圧を測る際、心拍数も検査されることが多い。しかし、いつも気にしてみる項目は、収縮期血圧と拡張期血圧。心拍数は、100以上になっていないかなどを基準にしか見ていなかったのが、今回の記事で把握の必要性が感じられた。患者に対し注意を促すだけでも、効果のある実験といえる。

kikiさん

今は「血行頻脈」でググってもこのサイトは表示されませんね。
kikiさんのせいではないので、どうぞお気になさらずに。(^^)

でんこさん

初めまして。
貴重なデータをありがとうございました。

それにしても、頻脈で糖尿病リスクが5倍って、すごいですね。私も病院で血圧を測るとき、脈拍が100を超えてることもあって、密かに恥ずかしいなとは思ってたのですが、そのことを指摘されたことは一度もありません。

しかし、問題はどうやって交感神経優位を解消するかですよね。常にのんびり構えるという意識の問題も必要かも知れないし、日頃からある程度運動するようにしたらいいのかもしれないし…。おっしゃるように、ヨガなんかよさそうな気もします。

そのへん、もうちょっと調べてみますね。


カステーラさん こんにちは(^o^)/
夏休みはありましたか?きっと、ゆっくりはされて居ないんでしょうね。

私も色んな事を主治医から、自律神経だと云われて結構勉強しましたョ。
ある雑誌で、宇山恵子さん(All Aboutにも出ている方、そこには自律神経の事は出ていませんでしたが)の記事にこうありました。

交感神経が常に優位だと、いざ休もうとしても副交感神経の働きが悪く、心と体の休息を取ることが出来ない・・・頻脈、血糖値・・・関係ありますよね。
自律神経の中で唯一、自分でコントロール出来るのが交感神経と副交感神経だとありました。
自分で交感神経と副交感神経のスイッチのオン・オフを出来る様にするんだそうです。

それには
腹式呼吸(腹で呼吸が大事だそうです)
息を吸う(交感神経が働く)、息を吐く(副交感神経が働く)
私、これで血圧を測った時(特に病院)の脈拍70以下になる様になりました。
あと正しく汗をかく(運動や入浴)で、体温調節、発汗作用の乱れを調節する。
自分なりのリラックスタイムを計画的に摂る。
そして、毎日の生活にメリハリをつけて、使わずにいた自律神経のスイッチをコマメにつけたり消したりする様にする。これを続ける内にスイッチが正しく反応して、特に眠りたい時に寝るなんて云う事が出来る様になるそうです。
自律神経って云えば不眠もありますよね。どうりで朝の目覚めはすっきりしていない事多いです。でも動悸で眠れないと云う事は無くなりましたョ。

昨日、5ヶ月目の検査して来ました。来週、結果聞きに行きます。
どうなっている事やら・・・投薬が無くなればいいなぁ~

 ポイントは呼吸ですね。呼吸法を伴う運動(広い意味での気功法)にはヨガ、太極拳、新しい所ではピラティス、日本では真向法や自彊術(じきょうじゅつ)などがポピュラーです。以前江戸時代にも流行ったのがあったらしいですが、明治維新後西洋文化が入って廃れてしまったようです。また自彊術も大正時代にはたいへんポピュラーだったのが、昭和の世界大戦後急激にアメリカ文化が導入され、廃れてしまいました。しかし過去に流行ったことを思えば、日本人の体に見合ったな運動と言えるのではないでしょうか。
 私自身は数年自彊術を細々と続けています。今回自彊術の本を読み直してみて、これは糖尿病にたいへん効果があると改めて思います。31動の動きをしますが、2番目の動きは肋骨を手で抱え、肩を上下させます。これは肝臓もみと言って、肝臓のマッサージになり、すい臓にも良い影響があると言えるらしいです。残念ながら私の相方は興味を示してくれないんですが、もし私が発症したら、一日に何度も行って治癒を目指す(カーボカウンティングとともに)でしょう。
 長くなってしまってすみませんでした。でももしどなたかが興味を持ってくださったらとの願いをこめてコメントさせていただきました。

kikiさん

息ををゆっくり吐く方法、実は病院で血圧を測るとき密かにやってました。

別に今まで頻脈を指摘されたわけでもないんだけど、看護婦さんの前で緊張してると思われても癪なので。(笑)

訓練で自律神経のスイッチのオンオフができるようになるんですね。やっぱりもっと運動が必要かなぁ。早ね早起きも課題だって言うのは分かってるんですけどね。(^^;

しばらく早起きして、早朝の散歩でもしてみようかな。←絶対無理

まぬーかさん

「自彊術」ですか。初めて聞きました。ネットでちょっと調べて見ましたが、今の時代、独学でこれをやるのはちょっと大変そうですね。近くに指導者とか、同好の士でもいればいいのですが。

もうちょっと新しいところでは、西野式呼吸法なんかと相通じるものがあるんでしょうかね。

「糖尿病に薬はいらない」の渡辺医師も、たしか西野式の信奉者でした。

記憶の片隅にとどめておいて、機会があったらやってみます。

 おっしゃる通り、あまりおしゃれではないですし、教室に行かれても(こう言ってはなんですが)年配のおばさんばかりで若い男性には行きにくい場所でしょうね。
 なお、これの普及に努められた近藤博士はご自身糖尿病を患っておられました。10年ほど前に亡くなられましたが、炭水化物のことに気づいておられたら、もっと長生きされたかもしれないのにと思うと残念です。
 また心療内科の草分けと言われる池見博士も晩年これの愛好者で、これこそ究極の自律訓練法だと著書で述べられています。知識として留めておいてください。

 今日はこのことでなく、ちょっとお尋ねしたいことがあるんです。
 たまたまの目にした記事で、ハーバード大学のリサーチで、抗酸化サプリが糖尿病患者のインスリン感受性を高めるための運動効果を消すというものです。抗酸化サプリを摂っている群と摂らない群で調べた結果、摂っている群は運動による血糖降下効果がなかったという結果がでたということです。
 我が家ではなるべくサプリに頼らない食事を心がけていますが、植物由来の抗酸化サプリは夫の糖尿病発覚以前からずっと飲んでおり、たいへん気になるところです。
 そこでカステーラさんは発覚当初運動により血糖値を下げられていますが、その当時、抗酸化サプリ(VC,VE、ベータカロチンその他ピコリンなど)を摂っていらしたかどうか教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。



 

まぬーかさん

返事が遅れてすみません。

興味深いリサーチですよね。
運動すると活性酸素が出て、それがインスリン感受性を高めてるってことなんでしょうかね。

活性酸素と糖毒のダブルパンチじゃ細胞があまりに可哀想なので、活性酸素が発生したときはせめて糖毒だけでもさっさと排除しちゃおうってことなのかな。

どっちにしても、あっちを立てればこっちが立たずみたいなことが糖尿病には、いっぱいあって、いつもギリギリの剣が峰を歩いているような感じです。


糖尿病になったからといって、特にサプリ類は利用してませんが、総合ビタミン剤は以前飲んだこともあります。とうぜん、ビタミンC,Eなどの抗酸化ビタミンも含まれてますよね。

抗酸化サプリを飲んだからって、インスリン抵抗性が高まるわけではなさそうので、そう神経質になる必要もないでしょうが、運動の効果がなくなるってのはショックですよね。

自分で実験してみようかな。(笑)





 ご返答いただいてありがとうがざいました。
 記事はここからです。

 http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&task=view&id=1897&Itemid=54

 リサーチは小規模ですし、サプリの量も記されてないのですが、権威ある大学のリサーチですから無視はできません。また摂ったら良いというレポートより摂らない方が良いという話の方が信用して良いんでしょうね。
 しかし運動すればフリーラジカルが生じて、細胞を傷つけるのも嘘ではないでしょう。正にカステーラさんのおっしゃる
>どっちにしても、あっちを立てればこっちが立たずみたいなことが糖尿病には、いっぱいあって、いつもギリギリの剣が峰を歩いているような感じです。
通りです。

  とりあえず今まで飲んでいたのがかなり効果が高いといわれる抗酸化サプリでしたので、それだけは昨日からやめました。
 ちなみにこの話は夫には内緒にしてます。気を悪くされそうなので。でも飲んでいたからこそ、他の数値は全く問題ないとも言えますしね。ほんと、難しい。

 

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プロフィール

カステーラ

Author:カステーラ
東京都在住、61歳。
2007年2月、糖尿病発症。
現在、服薬なしでカーボカウンティングという食事療法を実践中。
「カーボカウントってなに?」という方は、まずこちらから。

ヘモグロビンA1c(体重・BMI)推移
2007年2月:9.3%(64kg・22.9)
2007年3月:7.5%(62kg・22.2)
2007年4月:6.0%(60kg・21.5)
2007年5月:5.3%(58kg・20.8)
2007年6月:4.8%(57kg・20.4)
2007年7月:5.1%(57kg・20.4)
2007年8月:4.8%(57kg・20.4)
2007年9月:5.0%(58kg・20.8)
2007年10月:5.0%(57kg・20.4)
2008年1月:5.3%(56kg・20.1)
2008年5月:5.2%(56kg・20.1)
2008年7月:5.3%(55kg・19.7)
2008年10月:5.2%(58kg・20.8)
2009年1月:5.2%(58kg・20.8)
2010年7月:5.4%(58kg・20.8)





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