カーボカウントな日々

血糖値を上げるのは炭水化物(カーボ)です。炭水化物さえ摂らなければ血糖値はほとんど上がりません。 今、世界の糖尿病治療は、食事の炭水化物をコントロールするカーボカウンティングが主流となっています。

うどんで低血糖?

2009 - 06/20 [Sat] - 13:12

月刊糖尿病ライフ「さかえ」7月号。特集1の『なかなかできないEDの話』は読み飛ばすとして、特集2の『大人になって発症した1型糖尿病を考える』に興味深い一文がありました。

食事療法で大人の1型糖尿が2型糖尿病と最も異なる点は、主食の成分が血糖値の上昇に直結するということです。具体的にいいますと、米食にくらべてパン食は血糖値の上昇がおきやすく、逆に麺類は血糖値が低くなりがちで、時には低血糖になる場合があります。



うどんを食べると、時に低血糖???

同時に、インスリンポンプで療養中の1型糖尿病患者の、主食の種類別に見た血糖値の推移のグラフが載っていました。(話を見えやすくするために全粥のデータは削除しました)

さかえのグラフ

このグラフの形、どこかで見たことがあると思ったら、先日、私がやった実験結果とまったく同じです。

suii090621.jpg

うどんは血糖値が上がりにくい。原因はよく分かりませんが、事実であることは間違いないようです。





 コメント

こんにちは
カステーラさんのブログを知ってから糖質ばかりの食生活を変えていこうと
がんばっています。元々ぽっちゃり体形(5歳の写真を見たら)で
母親が早くに亡くなった事もあり、おやつにポテチ。おなかがすいたら
インスタントラーメン、菓子パン 徐々に太っていったのですが、本人は気が付かず15歳ころには157センチで60キロを超えていました 恥

この頃足の付け根から足の裏まで重く鈍い痛みで歩けなくなりました。
25年も前は肥満による足が重さに耐えられないだけ・・・と
このときにもしかしたら血糖値も異常だったのかもしれません。
まだ医者自身も糖尿病はよくわかっていなくて 私も無知だったし・・・

たまたま、お年頃を迎えて50キロに落ちその後はあのときの足の痛みを感じることはなくなりました。 でも、主食は菓子パン時々ビタミン剤の生活は20年やってきてきちんとしようと糖質を抑えた生活を始めました。
でも食後、飢餓感が辛くアイスを食べたしまうんです。
パンはなかなか満足できず、平気に一斤いけてしまうので
アイスでガツンと来る甘さで気持ちを落ち着かせています。
いままで ずっと糖質ばかりの生活をしてきていたので、キツイ  泣

糖質LOVEさん

糖質LOVEさんは、糖尿病とか耐糖能異常というふうには言われているんでしょうか?

糖尿病というのは、境界型の頃も含めて、異常な炭水化物渇望症に悩まされる病気です。血液の中には糖が有り余っているのに、それをエネルギーに変えることが出来ないので、炭水化物をどんなに食べても満足できません。

病的に炭水化物が欲しくなるのが、糖尿病ってわけですね。

私も糖尿病が発覚する前は、夕食後から寝るまでの間、無性に甘いものが欲しくなって、夜中によく自販機まで炭酸飲料を買いに行ったものです。今から考えるとやっぱり病気でした。

バーンスタイン医師によると、炭水化物には中毒性があるようです。最初はきついかも知れないけど、やはり断ち切る努力は必要かもしれません。






こんにちは!
麺好きな私としてはうれしい結果です。
うどんもパンも小麦粉製品だしこの違いはなんでしょうかね?

明日さぬきうどん食べちゃおうっかな~♪

主治医が僕を諦めた。・・いい兆候。

御無沙汰しております。最近は就寝前に「カテゴリ」の「医療に物申す」
の「患者の力」を呼んでから寝るように心掛けているハンモックです。

今日は定期検診の日でした。
結果は前回よりヘモ値が0.2%増のHbA1c 5.6%でした。
まぁ、抱えている「もうひとつ」の病気のからみで手術入院からの
退院から2ヶ月と3週・・・7割の運動不全故の主治医の判断からの
投薬のタイミングを考慮すれば自己判断からの(ホントは危険!真似
しないでネ!)な脱薬から約1ヶ月とチョット?・・・。
運動なしの食事療法のみの判断からすれば、まぁまぁの数値かと・・。

「薬は、余ってます!」今回は勇気を出して言えました。
当初、主治医(まぁ、美しい女医さんです)は薬の効果なのかしらを
自信げに主張してくるのですが、前回の「カーボを意識して・・」のジャブ
が効いてるのか、今回は追加投薬なしで済みましたね。・・・で、ふと
思いましたよ。「薬を殆ど飲んでないのに、この数値?!」と女医さんは
思ったのではないのか?と・・・そこで、いい意味で僕を諦めて欲しい。

「私の患者に薬なしで 優(4.3~5.8)が居るよ・・・。」
「どうやら、糖質を意識した食事を心掛けてるみたい・・・」くらいでいいし、
或いは、勉強熱心で、糖尿は「十人十色」x100万人の病態あり!で、を前提に「カーボ・カウント」を勉強して欲しいです。

もう、素人だと一体なにを書きたいのか解らないくらい
糖尿と言われた本人は混乱します。
「死」が前提で初めて病気?!けれど、不老不死を欲しがらない
人間の心理は不思議ですね。

「患者の力」は素晴らしい文章でありバイブルでもあります。

miwaさん

麺類はパンと比べて消化に時間がかかるからですかね。
私のうどんは何かの間違いじゃないかと、2回実験しましたが、
ほとんど同じような血糖値の推移でした。
自分だけの特異体質なのか、それともあの冷凍讃岐うどんになにか特殊な細工でもあったのかと思ってましたが、
今月号の「さかえ」を見て溜飲が下がりました。

うどんはやっぱり茹で立て(冷凍も含めて)がいいかもしれません。
ゆでた状態で袋に入って売ってるようなうどんは、それなりに上がるような気もします。

責任はもてないけど、ぜひ挑戦してみてください。(^^)

ハンモックさん

「患者の力」思わず読み返しちゃいましたよ。(笑)

やっぱり、患者の声が医療を変えるってことも必要ですよね。乳がんの手術だって、日本の医療は放っておけばいつまででも全摘でいってたかもしれません。欧米に習って、温存療法がここまで浸透したのは、患者の力もあるはずです。

> 「薬を殆ど飲んでないのに、この数値?!」と女医さんは
> 思ったのではないのか?と・・・

それはどうでしょうかね。カーボカウントとは無縁でも、投薬なしで良好な血糖コントロールを維持している人はそれなりにいますから。

本来ならやはり、「カーボカウントという食事療法でいきたいので、先生も協力して欲しい」とはっきりいうのが一番なんでしょうけど、やっぱりそれは言えないですかね。

この前、ある若い女医と糖尿病以外のことで話す機会があって、カーボカウントで糖尿病を克服した話をしたら、彼女は糖尿病には炭水化物のコントロールが重要なことも、しかし、今の日本の医療はそれを認めていないことも、分かっている感じでした。

カーボカウントが医師の間にも少しずつ浸透しつつあるのは事実のようです。





カステーラさん!

本日、午後より検査結果を聞きに行ってきました。

A1c5.9でした(あこがれの5%・・)
社内検診6/9 A1c6・1で 
6/13再検査A1c5.9 とは不思議です。????
緩除進行1型でもない。尿アルブミン・・他も正常。
結果を聞き、ほっとしました。

栄養指導は、カーボカウントの事もよく
知っていらしたのですが、
1型の方への指導と、捉えていらっしゃいました。

やっぱり炭水化物60%取って下さいと言われたので
そんなに食べると血糖値が上がってしまうと、
記録したノート見せたのですが、ダメでした。
先に野菜を食べタンパク質食べ主食を食べると
血糖は、穏やかに上がると・・・(どんな順番でも
上がるんですけど)と心で思いあきらめました。

自分の体は、自分で守らなきゃと強く思った瞬間でした。






野菜の糖質について

はじめまして

今日初めてこちらのブログにたどり着きました。
1ヶ月半くらい前から手足と唇に痺れを感じて、いろいろと調べてみたら、糖尿病では?と思い、3週間前に血液検査してみたら、空腹時血糖値が200もありました・・・・A1Cは7.2でした。

「別の日にまた検査しましょう」と言われ、その後糖質制限食を知り、まだ再検査をしていません。

現状は、野菜の糖質や、しょうゆに含まれる糖質などを細かーく計算して、一食あたりの糖質が15g以内くらいで食べているのですが、今まで野菜をたくさん食べていたので、野菜をたくさん食べられないのが、ちょっと不満です。

主食系は一切食べていません。

ところが、こちらのブログを拝見したところ、野菜の糖質は気にしなくて大丈夫 というような記載があったので、伺ってみる事にしました。

例えば、たくさん食べたいキノコ類にも、マイタケは0としても、エノキやひらたけですと100gで糖質3.7gくらいありますよね。
野菜も、レタス200gで糖質3.4(このくらい食べちゃいますよね・・・)、キャベツにいたっては200gで糖質7g、大根なんて、おでん一個分100gで糖質2.8。
玉ねぎ100g(約半分)で糖質6.7?? トマト100gで3.7??
トマトは半分が果糖なので、半分くらいで計算してもいいのかもしれませんが、野菜やキノコの糖質を計算しないで、好きなだけ食べていいのなら、すごく嬉しいのですが、本当に気にしなくて良いのでしょうか。

とらっちさん

5%台おめでとうございます。
6.1と5.9って、もしかしたら誤差の範囲かもしれないけど、
気分的にはぜんぜん違いますもんね。

栄養士さんがカーボカウントについて知ってただけでもありがたいことだけど、
日本では、炭水化物の量にあわせてインスリンを打つって言う意味で、
基本はあくまでも高炭水化物食なんですよね。

でも、そのことで現場の栄養士さんを責めるのはかわいそうで、
糖尿病学会のトップが変わらない限り、
栄養士レベルではどうにもならないことだと思います。

60%もの炭水化物を摂り続けたらどういう結果になるか、
自分が一番よく分かるわけですから、
自分の判断でこの病気と付き合っていくしかないです。

たいさん

初めまして。
コメントありがとうございます。

糖尿病の食事療法にはいろんな方法があります。

現在、日本で主流となっているのは、総カロリーを制限するというものです。しかし、世界的な流れとしては、カロリーではなくて、炭水化物の量をコントロールしようとう方向に変わりつつあります。それがいわゆるカーボカウントと呼ばれているものです。

カーボカウントは日本語では「糖質管理」と呼ばれていて、必ずしも糖質(炭水化物)を極力少なくしようというものではありません。アメリカなどでは、一般的にカロリーの40%を糖質で補うように指示されますが、患者の病態などに応じてかなり幅があります。

一方、日本の一部のお医者さんは「糖質管理」ではなく、「糖質制限」を推奨しています。これはどちらかというと、糖質はできるだけ制限しようという考え方で、主食はもちろんのこと、野菜や果物なども、糖質の多いものは食べてはいけない物、あるいは注意すべき物に分類されています。

私はカーボカウントを治療の基本に据えていますから、あれもダメ、これもダメという食事の仕方はしていません。食後の血糖値と相談しながら、あれはいけるとか、ここまでなら大丈夫という風に、体に影響のない範囲で、むしろできるだけ炭水化物を摂るようにしています。

実際に調べてみたことはないですが、たとえばキャベツとトマトにマヨネーズをかけて、お腹一杯食べたところで、血糖値がそれほど上がるとは思えません。せいぜい、10とか20とか上がるくらいじゃないでしょうか。

よく、血糖値が20ぐらい上がっただけで、ひどく落ち込む人もいるようですが、普通の健康な人だって、食後は平気で50ぐらいは上がるんです。それくらいの変動は良しとしないと、ひどく不自由な食生活を強いられることになります。

たいさんが血糖測定器をお持ちかどうかわかりませんが、ぜひとも食後の血糖値を小まめに測ってみてください。キノコと野菜と肉の炒め物でどのくらい血糖値が上がるか、実際に確かめてみてください。もし、10とか20しか上がらないなら、私ならなんの心配もなく食べます。もし、60ぐらい上がるなら、ある程度、量は控えるかもしれません。

たいさんの場合、一食あたりの糖質が15g以下ということは、1日で40gとか50gとかそんなもんですよね。これはかなり厳格な糖質制限といっていいと思います。最初の数ヶ月は気持ちも張っているので、なんとかなるとしても、一生続けるとなるとどうなんでしょう。

結局は、A1cの目標をどこに設定するか、食後の高血糖をどこまで許容するかの問題ですが、もし、キノコやキャベツやトマトさえも我慢しないと目標が達成できないのなら、私ならインスリンを使うと思います。

どちらにしても、野菜でどのくらい血糖値が上がるのか、ぜひ一度調べてみてください。ほとんど問題はないはずですから。

ありがとうございます

カステーラさん

丁寧な返信をありがとうございます。

おっしゃるとおり、厳格に制限しすぎると、続きませんよね。

とりあえず、ある程度血糖値が下がるまで頑張り、それから、体と相談しながら、続くようなプランを考える、そんな感じでがんばってみます。

体重も重すぎるので、体重が減るまでは頑張れるところまでは頑張ってみようかと思います。

また、ご相談させていただく事があるかもしれません。
その時は、どうぞ宜しくお願いいたします。

こんにちは

そういえば、(上がって当然だと思っていたので)うどんを食べて血糖値はかったことなかったな~と私も実験してみました。

もし上がらないのであれば本当にうれしいっ!と期待をこめて・・・。

冷凍のコシのある讃岐うどんを1人分です。

食前:88
1時間後:218
2時間後:187

でした(ーー;)

やっぱり一玉は無謀だったかなぁ^^;

最近、何だか気が緩んでしまい、夕食の主食を抜くぐらいになってます。

来月はアメリカに行くので、ますますなし崩し的に・・の予感です。
でも、カーブクイック売ってるお店見つかるといいなぁと思ってます。
ロスのほうに行くんですが、普通にスーパーとかで売ってるんでしょうかね~??

はじめまして!
美紀といいます。
この度ブログを始めたので挨拶で
コメントさせて頂きました。

私のブログは競艇やギャンブルが主になっちゃうと
思いますが日常の事もいろいろ書いていくので
よかったらコメントください☆

http://ameblo.jp/boat-gals/

たいさん

今はまだ発症間もないということで、主食は極力控える程度の糖質制限をするにしても、野菜まで控える必要はないと思いますよ。

過体重があるなら、糖質制限はさらに効果あると思います。無理しない程度に頑張りましょう。(^^)


さなこさん

そうですか。
コシのある冷凍讃岐うどんでも、上がる人は上がるんですね。
でも、これが同じカーボ量のパンだったら、もっと上がったんでしょうかね。

私も去年の夏、ロスに行ったけど、スーパーでのカーブクイックの陳列状況は気にしていなかったですね。
Dreamfeildsのスパゲティは結構置いてるとこ多いみたいですけど。
スーパーでのローカーボフーズの品揃え状況、ぜひ視察してきてください。

お久しぶりです

カステーラさん こんにちは!! 北海道のkikiです。
カーボカウント ドットコム再開で、毎日お忙しくされてお疲れではありませんか?大丈夫ですか?

3か月目の検査してきました。a1c5%台を夢見てましたが、
予想通りの(4月11.2→5月8.2→6月6.2)先ず先ずですよね。
空腹時血糖92 となりました。

投薬もグリベンクラミド(オイグルコン後発)が無くなりました。
これも6月よりSMBGを始めたお陰です。
食後30分のウォーキングをして1h血糖が50台になる(あまり低血糖の症状はでませんでした)事や運動をしなくても高血糖にならない(カーボ50g以内にすると1h150前後になる)等を記録を見せたからです。
正直云って体を動かすのは辛かったです。
主治医は少々びっくりするも、6.2%だから低血糖になっても不思議ではないねと云うじゃありませんか。

それで今度は朝食後アクトス 毎食後メルビンに変更になりました。
脂質関係が正常値になったのに、リピトール→リべロ
所が、問題です。

投薬が変わっての1日目の夜から、手足がむくみ、痺れが出てきました。
3日目の朝には、1kgの体重増加。
連絡すると直ぐ来てと。
何を食べたかと云うので
焼きそば(半人前)に食パン半分とトマト、唐揚げ40gとご飯(100g)と野菜サラダ等など云うと物凄く怒られちゃいました。塩分が多いと。
アクトス服用中は塩分の取りすぎはいけないんだそうです。糖尿病の人は、焼きそばだとか市販のお惣菜等の味が濃い物は食べちゃいけないと。
あなたはそういう物をしょっぱいと思わず食べているのだから、普段から味の濃い食事、高カロリーの食事をしていると云うのです。

そこで私は反論しました。(カーボを意識しつつ、まだ痩せたいのでちゃんとカロリーも1食あたり500キロカロリー以内にしているので)
決められたカロリーの範囲以内の食事で、食べちゃいけないんですか?
そしてアクトスは発覚時から1カ月半飲みましたけど、何ともなかったじゃありませんか?と。
主治医は何も反論出来ず、腎臓、筋肉だとかぶつぶつ云いながら再度検査しましょうと云いました。明日結果が出ます。

カステーラさんは、塩分とかは気にされていますか?
私は、腎臓も血圧も悪くないんだから、普通に外食とか市販の物を少しは取り入れても良い様に思っていたんですけど、どうなんでしょうね。

でも主治医、唐揚げとかカツ等は衣をとって食べるもんだ!! とも云ってました。
体重も食事の事も何も云われず、3か月経過した時、こんな事になりました。
主治医に対する怒りをカステーラさんに又また、長文にて、こぼしてしまいました。
ごめんなさい<m(__)m>

kikiさん

発覚から2ヶ月で11.2→6.2はお見事ですね。先生もビックリでしょう。

ここまで急激な改善を見せ、しかも現在6.25%だっていうのに、それでも薬を出し続けようと言う神経が私には理解できません。糖尿病の治療の基本は食事と運動だと言うことを知らないんでしょうか。それとも、薬を出すことだけが医療だと思ってるんでしょうか。困ったもんです。

あと、アクトスと言う薬ですが、私はそうとう危険な薬だと思っています。特に女性で浮腫みが出た場合、すぐに中止すべきです。もちろん先生からは中止するように指示されましたよね。塩分にビクビクしながら飲むような薬じゃありません。

私は塩分の制限はほとんど意識していません。糖尿病食は薄味が基本なんていう人もいますが、私は根拠がないと思っています(腎症がなければ、ですが)。それどころか、塩分を控えると食事の満足感が得られないので、糖分を余計に摂ったり、食べる量そのものが増えると思っています。血圧が気になるなら、減塩よりも減糖による肥満解消が先決です。

カツの衣を取るのは油を控えるって意味なのでしょうかね。油を控えるもんだから、カロリーに占める糖質の割合が増えて、血糖値が上がるってことが、判ってないんですね。

次の検査ではきっと5%台ですね。次こそは先生をギャフンと言わせてやりましょう。(笑)

ありがとうございます

早速の返信に、明日病院へ行く元気を頂きました。
アクトス飲んでていいですョと云われましたが、アクトスもリバロも飲んでいません。

腎症も4月入院時に精密検査の時も、毎月の検査でも異常なしです。
又、血圧もたまに上が150強を出す時がありましたが、退院してから毎日測っていますが、段々と下がり今では100台になりました。
体重もプチ糖質制限でしたが、5キロ痩せ、BMI25強から23台になりました。
γ‐gtp以外はほとんど正常値になりました。
今月の検査表は異常値マークが少なくすっきりです。

主治医やっぱりカロリーの事を云っているんだと思います。衣をはずせと云うのは。

明日又、頑張ってきます。

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こんにちは。huiです。
注文したローカーボ商品が午前中に届きました。
あまりにも早いのでびっくりしました。
私もよくインターネット買い物をしていますが、日本国内の買い物に負けないぐらいの早さです。
以前見たそのスパゲティを紹介する記事からずっと食べたいと思っていたものが目の前にあります。
ワクワクしています。
本当にありがとうございます。

kikiさん

検査の結果はどうでしたか?
お医者さんから新しい指示はなにかありましたか?

肥満がある人は痩せることでたいていの数値は改善しますよね。
お医者さんは杓子定規にBMI22を目指せっていうけど、
体脂肪率さえ低ければ23ぐらいでもぜんぜんOKなんですけどね。

ぜひまた、経過を知らせてください。

huiさん

無事届いたようで安心しました。
プライオリティ便だから早いでしょ?
時間がかかっても良ければ、もうちょっと安い便もあるんですが、
食品なのでできるだけ早く送りたいんでしょうね。

パスタはここのコメントにもあったように、茹ですぎると血糖値が上がりやすいようです。
スパゲティは9分となってますが、8分ぐらいでもいかもしれません。
その他の商品の茹で時間も、カーボカウントドットコムの商品案内のところに書いて置いたので参考にしてください。

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> インスリン発見以前は、有効な薬剤はなく、古くから一部の糖尿病患者に食事療法が行われていた。19世紀後半以降の食事療法の多くは炭水化物を制限し脂肪で熱量の不足を補うというものであり、軽症糖尿病では効果があったが、重症例ではケトアチドーシスを誘発した。20世紀初頭の日本においても糖質を制限し、熱量の不足を肉、卵、豆腐などで補う食事が主流であった。インスリン抽出の成功とほぼ同時期に影浦尚視、坂口康蔵らは糖質代謝が正常の者では糖質を著しく制限した蛋白脂肪食が耐糖能を悪化させ、これに糖質を加えると耐糖能が改善することを見いだした。この後インスリンの普及とあいまって以前のような極端な糖質制限は行われなくなり、1940年代以降現在のように摂取熱量の制限を基本とする考えが広まった。

↑ネットで拾いました。ジャストインケイスご参考まで。カステーラさんのおっしゃるように食後血糖値を抑えながら如何に糖質(炭水化物)をできるだけ多く摂取するかというスタンスが自助努力としては現時点でベストと思い至りました。

馬の骨さん

貴重な情報ありがとうございます。

影浦尚視、坂口康蔵のお二人の名は今まで何度か耳にしたことがあります。
たとえば『糖尿病とたたかう』(二宮睦雄・高崎千穂著)にも、二人の研究結果のことは載っています。それによると、1日に糖質120gほど摂っていれば、耐糖能の低下は見られないそうです。私もその説はなんとなく実感できます。

『糖質ゼロの食事術』釜池氏も、極端な糖質制限は耐糖能の低下をもたらすことは認めているようです。ただし、糖質をほとんど摂らなければ、たとえ耐糖能が悪くても、高血糖にはならないわけで、その意味では糖尿病はコントロールされているわけです。

たとえば、ブドウ負荷試験なんかも、数日前からの糖質摂取量によって、結果はかなり違ってくるようです。人間、使わない機能は衰えるというのは、当然だと思います。

江部先生は糖質制限で耐糖能は良くなると言いますが、それは発症直後の話です。いままで酷使していたすい臓を休ませれば、機能はある程度回復します。しかし、永久に休ませれば、やはり耐糖能は落ちてくるのではないでしょうか。

ピッチャーが練習のし過ぎで肩を痛めたのと同じですね。しばらく練習をやめて肩を休ませることは必要ですが、一生練習をしなければ、ボールを投げる能力は落ちる一方です。

発症当初は炭水化物を極力抑えるとしても、ある程度膵機能が回復したら、1日最低100g程度の糖質は摂った方がいいというのが、私の考えです。

お返事多謝です。

> ピッチャーが練習のし過ぎで肩を痛めたのと同じですね。しばらく練習をやめて肩を休ませることは必要ですが、一生練習をしなければ、ボールを投げる能力は落ちる一方です。

↑過去ログも拝見しましたがこういうたとえ話おじょうずですね。ごじゅうまる。
併せお述べ頂いた御卓見にも納得です。

また寄らせて頂きます。

再謝。

「糖質は控え目に」がベター

坪田一男「長寿遺伝子を鍛える~カロリーリストリクションのすすめ~」p85に書かれていることですが、インスリン・シグナルにより細胞の活性酸素制御システム(FOXO)が停止し、細胞の老化がすすむことが知られています。この点からみても釜池豊秋「糖質ゼロの食事術」p190の「インスリンが働かなければ寿命が延びる」「インスリンが働けば老化は促進する」という記述は正しいように思えます。

釜池先生の主張は、耐糖能は重要ではなく、インスリンを少ししか必要としない食生活が病気を減らし長寿を保障するという点にあります。耐糖能が高い人が糖質を多く摂ればインスリンが大量に分泌され細胞レベルで老化がすすみ長期的に多くの病気の原因になるでしょう。一方、耐糖能が低ければ血糖値が急上昇して合併症の原因になります。どちらも望ましくありません。

カステーラさんのおっしゃる100gの糖質は400kcalで1日の総摂取エネルギーが2000kcalの人の場合は20%程度ですから、それほど多くありません。(江部康二先生のスーパー糖質制限食でも12%です。)

耐糖能の維持よりも重要な健康の維持(低インスリンの食生活)が目的なら、「食後血糖値を抑えながら糖質(炭水化物)をできるだけ多く摂取する」より「1日の糖質摂取量を総摂取カロリーの10~20%程度に押さえ、できるだけ控え目に」がベターかと思います。(10~20%の糖質は穀類なしで野菜や果物を少し多めに摂るだけでも簡単に摂取できます。「控え目」の方が安全かと思います。)

なお耐糖能が糖質制限で低下するというのは良く理解できません。そもそもインスリンは血糖をコントロールするために常に分泌されているので膵臓のβ細胞が完全に休むことはないはずです。(糖新生のコントロールはインスリンの作用の1つです。)従って、使われない器官が退化するという理屈はこの場合には通用しません。(そのような論文や実験があるのならそれが本当に正しいのか検証される必要がありそうです。)

なお耐糖能とインスリン感受性(逆インスリン抵抗性)は別もので糖質制限では肥満者の肥満が解消することでインスリン抵抗性が改善する場合もありますが、逆に糖質制限食でも極端な高カロリー食だと肥満からインスリン抵抗性の悪化もあり得ます。

もしかすると「実験」は糖質制限の高カロリー食でインスリン感受性が低下する(インスリン抵抗性が悪化する)という常識的な結果なのでは?

馬の骨さん

適度なローカーボで、病状がとう推移していくか、これからも時々ご報告ください。

tomoさん

「長寿遺伝子を鍛える」という本は読んだことがありませんが、線虫からラットに至るまで、インスリンの分泌が少ない個体ほど長生きだという論文は見たことがあります。もしかしたら、このブログにも書いたかもしれません。

人間で言えば、小食で、痩せ気味で、よく動く人は、少ないインスリンで済むので長生きってことですよね。まあ、それもある程度は当たっているのかなと思います。

炭水化物をほとんど摂らなければ、インスリンの追加分泌もほとんどないので、少ないインスリンで済むことになります。しかし、そうやって極限までインスリンの分泌を抑えれば抑えるほど、長生きなのかというのは私には分かりませんし、おそらくそれを裏付けるエビデンスみたいなものもないのではないかと思います。

確か江部先生は1日60gほどの糖質摂取量だったと思います。それで、HbA1cは5.3%です。私は、1日150~200gほどの糖質を摂りますがそれでもHbA1cは5.2%です。この違いはどこにあるかというと、二人の耐糖能の違い、すなわち糖質1gで血糖値がどのくらい上がるかにあるのではないでしょうか? 

江部先生は糖質1gで血糖値は3上がるとおっしっています。私も以前はそんな感じでしたが、今は糖質1gで1~1.5程度しか上がりません。まあ、どちらも似たような体型ですから、この違いは二人のインスリンの追加分泌能の違いといっていいと思います。で、その追加分泌能の違いは、負担摂っている糖質量の違いと考えてもいいのではないでしょうか?

で、ここからは完全に私の個人的な人生観の問題になるのですが、釜池氏のように、1日一食、しかも100g当たり糖質が3g以上含まれる食品はすべて排除するという生活が楽しいかということです。そこまでして、一日でも長く生きたいかということです。

私としてはこれからも時々はカレーやラーメンや寿司なんかを食べて行きたいと思っていますし、そのために、インスリンの分泌能とインスリンの感受性をできるだけ高めたいのです。結局は私の考える糖尿病治療とは、「耐糖能をどう高めるか」だということになります。

一方、厳格な糖質制限をしている人たちの考える糖尿病治療は「血糖値をいかに上げないか」ということなのかもしれません。であるならば、一番いい方法は極力糖質を摂らないことです。

あと、β細胞は完全に休むことはないというお話ですが、たぶんインスリンの基礎分泌と追加分泌はちょっと違うのではないでしょうか? 糖質制限をしていると、この追加分泌の能力が落ちてきてしまうのだと思います。

-- カステーラさん

ありがとうございます。おずおずとローカーボ開始後約4週間になりますが先日お伺いした起床時空腹血糖値はここ10日ほど83~97の範囲に落ちて来ました。起床時刻を4時~9時の間1時間刻みで変えてもみましたが9時でも85、4時でも93あるいはその逆みたいなことで、まあたった10日ですからここは鈍感にうねりを感じるといいますかバンド幅やリズムに何かしらパターンをつかみたいなと考えているところです。

再謝

-- tomoさん

> 、「食後血糖値を抑えながら糖質(炭水化物)をできるだけ多く摂取する」より「1日の糖質摂取量を総摂取カロリーの10~20%程度に押さえ、できるだけ控え目に」がベター

ありがとうございます。私へのご主旨は正確に拝受致しました。
私は著しい糖質制限食、極端な高カロリー食、ハイカーボ食、いずれにも心を向けておりません。著しい糖質制限を嫌った歴史上の曲がり角があったことを踏まえ自分の血糖値以外自分にとって何一つ確かなことがない中で自らの体にあれこれ聴きながら軸足を定めようとしているところです。今は食後血糖値のピークを150~170にコントロールできる炭水化物摂取のタイミングと量を引き算で確かめているところです。キャップのついた引き算なので(カロリー制限も入れてダブルキャップですが)出来るだけ多くしても10%行かない或いは40%でも行けるとなるかも知れません。また加齢や糖尿病病態そのものの推移で修正の連続となるだろうことは覚悟しています。敵は目前の糖尿病のみにあらずで、免疫力向上、糖尿病そのものの悪化回避または遅延、合併症回避、という戦略の下で状況に応じて心のおき方や体の動かし方を含めて柔軟に果断に戦術を修正する力をつけて行こうと考えています。何事も勝ちたかったら修正力、なんて。

再謝

タバコ論争の思い出

カステーラさん、こんにちは。tomoです。

 昔々、喫煙者が今よりずっと多く喫煙が良いこととされていた時代に「タバコは有害である。肺がん・喉頭がん・胃がん、心臓病、肺気腫など多くの病気の原因になる。喫煙がなくなれば平均寿命も大幅にのび、医療費もへるし、良いことが沢山ある」という正論を主張した少数の人々がいました。それから多くの論争があり、今でも時々ありますが、タバコ擁護論者の言い分と結論はいつも次のようなものでした。

 喫煙は文化であり、タバコなしの生活は楽しくないし、タバコをやめることで一日でも長く生きたいとは思わない。これは個人的な人生観・価値観の問題である。

 何回もこうした議論を聞いたり読んだりしました。(反タバコ論者の側の結論は、それなら、あなたがたは勝手にタバコと心中すればいいです。でも、非喫煙者に有害な煙を吸わせて害をあたえるのはやめて欲しい。タバコを吸ってもいいけれど煙を吐き出さないで全部飲み込んで欲しいです。ということで、分煙運動、嫌煙権運動がおこりました。)
 
 科学的な議論に人生観や価値観がからむと話がうまく噛み合いません。

 世界の人々の大多数が、いわば糖質依存症・糖質中毒の食生活をしていますから、糖質制限論者は、初期の反タバコ論者か、あるいは、それよりもっと苦しい立場にあります。

 私は先覚者を尊敬します。彼らは、おおくの反対者の中で孤立を恐れずに今までの常識とは離れた正論を主張し、行動して、時代を変えていく人々です。彼らこそ真の勇者だと私は思うからです。釜池豊秋先生、江部康二先生を尊敬するのもこうした思いがあるからです。

 釜池先生の名誉のために、カステーラさんの誤りを訂正します。100g中3g以上の糖質を含む食品については、「一応の目安として…排除します」と始まり、「ただし、糖質含有量だけでなく、摂取する糖質総量がより重要だということをお忘れなく。」と結んでいます(前掲書のp.209)。「すべて排除する」という主張はどこにもありません。「一応の目安」のどこがおかしいのでしょうか。これは大雑把な目安で教条ではありません。

 同書にある釜池先生の主張のごく一部分については私も同意できませんが、医学的生化学的な論旨は明確で、むずかしい部分もあり完全に理解するのは困難ですが、非常に勉強になります。


○ インスリンと寿命について

 インスリンの有害作用については明らかになっていますから取り上げません。線虫やマウスではインスリン作用を受けなくする実験で寿命が延びることが確認されています。マウスで18%ほど寿命が延びるそうです(同書p.189)。ヒトもマウスと同じだけ寿命が延びると仮定して、日本人の平均寿命を簡単のために80歳として計算すると18%は14.4年ですから94歳くらいまで平均寿命が延びます。
 問題は低インスリンで人間が長寿になるか否かです。実験は無理ですから疫学調査があればいいです。前に引用した「長寿遺伝子を鍛える」のp.93に次のような記述があります。

 メリーランド州ボルチモアにあるジョンズ・ホプキンス大学で1958年から行われている長期的かつ大規模な疫学調査によれば、長生きしている人たちには、次の3つの共通点があることがわかっている。
① 低体温
② 血液中のインスリン濃度が低い
③ 血液中のDHEA(ホルモンの一種)の濃度が高い

②から長寿者→低インスリンは言えるようです。逆の低インスリン→長寿は結論できませんが、低インスリンが必要条件ではあるようです。(メタボで高インスリン血症の人は長生きできないらしい。) 
 この程度の情報ではまだ納得できない、エビデンスが欲しいとおっしゃるのなら研究者になって研究結果を教えて下さい(^_^;)。

 当然ですが、糖質制限者の血液中のインスリン濃度の平均値は、そうでない人に比べて低いと推測できます。


○ 厳格な血糖値コントロールについて

カステーラさんがおっしゃる、

> 厳格な糖質制限をしている人たちの考える糖尿病治療は「血糖値をいかにあげないか」ということなのかもしれません。
> 1日一食、しかも100g当たり糖質が3g以上含まれる食品はすべて排除するという生活が楽しいか
> そこまでして、一日でも長く生きたいかということです。

は、たぶん大きな誤解です。

 まず上で述べたように「すべて排除」は嘘です。正しくは「一応の目安」ですし、「すべて排除」を実行している人はほとんどだれもいないでしょうね。「1日一食」については、江部先生と同じく、私も2食でも3食でも構わないと思いますが、理論上は「1日一食」がベストである可能性も否定できません。
 次に「一日でも長く…」は、もしかすると14.4年かもしれませんが、その部分については、タバコ擁護論者との論争と同じく、人生観・価値観ですから、議論しませんが、漠然と「一日でも長く生きたい」から、と思って糖質制限をしている人もほとんどいないでしょうね。
 失明や腎不全のほかに大血管系の疾病(心筋梗塞、脳梗塞)などの合併症により、健康に生きられるはずの人生が、薬漬け・頻繁な病院通いや入院プラス多くの苦痛により台無しになり、その結果として寿命も短くなることを避けたいから、ではないでしょうか。

 厳格な糖質制限については、カステーラさんのおっしゃる「血糖値をいかにあげないか」では不十分なので糖質制限が重要なのでは?

 糖尿病に関連する病気を防ぐためには、血糖値を厳格にコントロールするだけではダメらしいという事実が(江部先生のブログで詳しく説明されていますが)大規模介入試験の失敗により判明しました。血糖値をコントロールすればいいのなら、当然インスリン注射や薬により血糖値を制御したグループの病気が最も少なく一番長生きであるはずだったのに、実はそうではなかったのです。

 ですから正確に言うと、「血糖値をいかに上げないか」ではなく「(血糖値を適正に制御するための、自前・注射を問わない)インスリンの必要量を減らすこと」が糖尿病の治療としてより良いものであると考えられます。これが釜池先生と江部先生の糖質制限論の原則だと私は理解しています。
 これは糖尿病の方にのみ通用するのではなく、その予備軍やメタボの方、健康人にも通用する考え方です。最近読んだ本に鎌田實著「がんばらない健康法」というのがあります。鎌田氏の健康法は糖質制限論と一致する部分が多く非常に合理的で納得できます。糖尿人でなければ、お勧めできます。(鎌田氏も「やせる日」にはご飯など穀物から糖質をとらないそうです。)

 2型糖尿人もインスリン注射を利用すればカレーライスやラーメンを毎日食べても血糖値をコントロールできるかもしれません。しかし、インスリンを多く使うことになるので、病気や早死にのリスクが高いと考えられます。好きなものを食べられるだけ食べれば早死にしても本望という人生観の方ならその選択肢はあり得ます。(インスリン注射は医師の処方が必要ですが。)

 毎日でなくてもいいのなら、たまにカレーライスやラーメンを食べても、日々うまく血糖値とインスリンのコントロールをされている方なら、リスクはほとんど上がらないのかもしれません。それは自己責任ですから、ご自由に、ということです。(そんな自由は釜池先生も江部先生も認めていらっしゃいます。どこにも存在しない「原理主義者」について議論しても意味がないです。)

 糖質制限やカーボカウントは人それぞれの人生観・価値観によって選択肢が違いますが、インスリン自身に有害性があるという事実を知っているほうが正しい選択ができると思います。

 あと、インスリンの基礎分泌と追加分泌の違いですが、糖質制限食を食べても、ほとんど必ず糖質が含まれていますから追加分泌がゼロというのはあり得ないと思います。β細胞が筋肉と同じように鍛えられるものなのか否かは分かりませんが、自分のインスリンでも多ければ多いだけ害になることが判明していますので、仮に鍛えられるものだとしても、そんなに良いことはないな、というのが印象です。糖質制限者もインスリン追加分泌を毎日使って生活しているのでその機能が退化するとは思えません。(退化するというエビデンスはあるのでしょうか?参考文献やWebページは?)
 将来、再生医療が進歩して自分の幹細胞からβ細胞を再生して移植できるようになったとしても、糖質三昧の生活をすれば再生したβ細胞も殺してしまう結果になり、高インスリン状態を続ければ病気になりやすく早死にするでしょう。ですから、その時代でも、程度はわかりませんが、ある程度の糖質制限は有用でしょうね。

 β細胞がどれだけ生き残っているかという割合は、糖尿病が発覚してからどれだけ早く適切な食事療法(糖質制限)を行なったか否かで大幅に違うのではないでしょうか。素早く正しい食事療法をされたカステーラさんは幸運だったのでしょう。(釜池先生や江部先生などの偉大な先覚者が整備した情報のおかげかもしれません。)

基礎的過ぎる質問ですみません。
血糖値テスターを使い始めたばかりの初心者(?)ですが、「食後2時間」の定義をお尋ねしたいのです。
それは食事を終えた時点から起算するのでしょうか?それとも、食事を始めた時点から起算するのでしょうか?
どうか、よろしくお願いいたします。

KS生さん

はじめまして。

食後2時間というのは、基本的には食事を食べ始めてから2時間ということです。本格的なフレンチなんかは、3時間ぐらいかけて食べることもあるので、まだ食事が終わらないうちに、食後2時間がやってきてしまうことがあります。

食後の血糖値ですが、普通の人は食後30分から60分にピークがきて、2時間もすると平常値に戻ってしまうのです。しかし、2時間経ってもなかな下がらない場合、糖尿病を疑うわけです。そのため、食後の血糖値は2時間で見ることが多いのですが、時々は1時間値もチェックしてみた方がいいかもしれません。

2時間値が140であっても、1時間値が200を超えているような場合、やはり血管には負担がかかっていますので、それを防ぐような食事法が必要だからです。

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プロフィール

カステーラ

Author:カステーラ
東京都在住、61歳。
2007年2月、糖尿病発症。
現在、服薬なしでカーボカウンティングという食事療法を実践中。
「カーボカウントってなに?」という方は、まずこちらから。

ヘモグロビンA1c(体重・BMI)推移
2007年2月:9.3%(64kg・22.9)
2007年3月:7.5%(62kg・22.2)
2007年4月:6.0%(60kg・21.5)
2007年5月:5.3%(58kg・20.8)
2007年6月:4.8%(57kg・20.4)
2007年7月:5.1%(57kg・20.4)
2007年8月:4.8%(57kg・20.4)
2007年9月:5.0%(58kg・20.8)
2007年10月:5.0%(57kg・20.4)
2008年1月:5.3%(56kg・20.1)
2008年5月:5.2%(56kg・20.1)
2008年7月:5.3%(55kg・19.7)
2008年10月:5.2%(58kg・20.8)
2009年1月:5.2%(58kg・20.8)
2010年7月:5.4%(58kg・20.8)





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