カーボカウントな日々

血糖値を上げるのは炭水化物(カーボ)です。炭水化物さえ摂らなければ血糖値はほとんど上がりません。 今、世界の糖尿病治療は、食事の炭水化物をコントロールするカーボカウンティングが主流となっています。

砂糖vs食パン

2009 - 05/15 [Fri] - 18:47

先日行った、砂糖と素うどんとの負荷対決では、明らかに砂糖の方が血糖への影響大でした。もしかしたら、あの素うどんの結果が特異だったのかも知れないと、後日、もう一度素うどんで実験したのですが、ほぼ同じような血糖推移をたどりました。

少なくとも私の場合は、シコシコの讃岐うどんでカーボ56gを摂る分には、それほど心配することはないということのようです。

そもそも、スパゲティや中華麺、日本そばなどは意外とGI値が低いことが知られています。麺類は噛まずに飲み込むことが多いので、消化に意外と時間がかかるのかもしれません。あるいは、小麦粉をこねて延ばしてを繰り返すうちに、グルテンが独特の結合を起こし、それが糖の消化吸収を阻害するのかもしれません。

一方、同じ小麦粉製品でも、パンはブドウ糖と同程度の高いGI値を示すことが知られています。ということで、今度は食パンと砂糖との比較をしてみました。

実験のサンプルはスーパーで普通に売ってる食パン。100g当たりのカーボ量が48.5gということなので、115g食べました。これで、前回の砂糖水と同じ、カーボ量56gです。条件を揃えるために、なにも付けずに水だけで胃に流し込みました。すべて、食べ終わるのにかかった時間は10分です。

食パン115g

で、血糖値の推移はこうなりました。

血糖値推移

讃岐うどんのときとは明らかに違う動きです。砂糖水と比べて、ピークは遅いものの、いつまでも高血糖が続いています。グラフにするとこうなります。

血糖値推移グラフ

ピークは砂糖水の方が高いものの、グラフの曲線下面積で言えば、食パンのほうが大きいです。GI値の高さで言うとはやり砂糖より食パンの方が上と言っていいと思います。グルコーススパイクということでは砂糖の方が急峻ですが。

このグラフを見る限り、先日のこの写真は、ほぼ真実を語ってると言っていいのではないでしょうか。

食パンの真実









 コメント

パンの耳が一部ない・・・微調整もお疲れ様です。
水溶液が最悪最強なのは理解できますが
讃岐うどんと食パンの吸収の差が興味深いです。
ずっと前に、お粥だったか雑炊でびっくり血糖値の話が出ませんでしたっけ?
味噌煮込みうどんなんて、ガチガチで生麺みたく硬いので
意外とイケるかも知れませんね。

あいかわらずお疲れさまです。
しかし
自前の体を痛めつけての人体実験は
あまり感心できません。
カステーラさんの体が心配です。
これより酷いグルコーススパイクを
日常的に実施しているであろう無知な糖尿病患者さん
が山ほどいると思うと・・・。

ヤマザキの食パン

はじめまして。
私は糖尿病ではないのですが、甘いものやパンがなかなかやめられず困っています。
なのでせめて甘いものが食べたいと思わない日は気を使おうと思い、参考にさせて頂いてます。
今日、スーパーに行ったらこんなパンを見つけました!!
http://www.yamazakipan.co.jp/brand/01_08.html#03
これってどうなんでしょうね??
価格は普通の食パンの2倍しましたが、本当に上がらないのであればうれしいですよね!!

はじめまして!
いつも興味深い記事や人体実験等に感心し、参考にさせて頂いております!
私も何度か食パン実験(小心者ゆえ6枚切りを一枚ぽっきり)してますが
当然の如く200オーバーします(笑)
先日、あまり期待はしてなかったものの、ヤマザキの
血糖値の上りにくい食パンで実験してみた所、面白い結果が出ました。

3回実験しましたがいずれも30分~1時間のピークが
130を超えなかったのです(嬉しい!)
ただ2時間3時間経ってもそこから殆んど下がらないって所は曲者でしたが・・・^^;
途中、運動を取り入れれば急激な食後高血糖を招かない
理想的な食パン登場??と期待している所です。味もかなり美味しく
フワフワの普通の食パンです。
これがカギなのでしょうが、難消化性再結晶アミロースって謎の物質が気になります(笑)

過激な人体実験続きでお体心配です><
でも・・・もし気が向いて商品見かけたら・・・お試し下さい^^

ヤマザキの食パン。やっぱり効果あるんですね!

普通の食パンと全く変わらない味でそういう結果ならば、パン食べたくなった時はこれを食べようかな。

食べた感想ですが、普通の食パンよりも満腹感があった気がしました。

何度もすみません!!
ネットサーフィンしていたらこんなものを見つけました。
↓     ↓
http://www.fsc.go.jp/hyouka/hy/hy-tuuchi-morningbalance191220.pdf#search='難消化性再結晶アミロース'

食品安全委員会がヤマザキの食パンを人体とラットで試験した結果です。
沢山食べ過ぎる(一日6枚とか・・)と下痢になる人がいるみたいですね。


knacheさん

さすが細かいところまでみていらっしゃる。(笑)

アメリカのある医者が、糖尿病患者がここまで増えたのは、甘い炭酸飲料のせいだといっていましたが、それはありかなと思っています。

また、同量のデンプンでも調理の仕方や食べ合わせによって、血糖値への影響はかなり違ってくるんだと思います。やっぱり、お粥は雑炊は急激に血糖値を上げますね。病人食として消化がいいっていうのは、言い換えれば血糖値を上げやすいっていうことだと思います。

味噌煮込みうどんって、ガチガチに硬いんですか? 煮込んでる分、柔らかいのかと思ってた。硬いとか、油っぽいとか、胃腸に負担がかかりそうな食事ほど、どうやら血糖値には優しいのかもしれません。


ああ、カボチャ煮込みのホウトウが食べたい。

 やりましたね、カステーラさん! 
 情報を裏付けられると、やっぱり快感! ですよね。たとえ、血管さんゴメンねってのはあっても。

 それにしても加ト吉のうどんは謎です。
 まあ、上がんないなら、それはそれでうれしい話なので、どっかで追試してみたいと思っているんですが、ちょっとゴタゴタしておりまして……。

 http://analog-network.cocolog-nifty.com/diabetes/2005/11/85g_44b8.html

 knackeさんへ

 この名城食品っての食べたことあります? 
 そもそも合計85gのカーボが無理だったのですが、たっぷり煮込んだつもりが、がちがちに堅くって……あれが本場の味なんでしょうか? 
 名古屋なんて、キライだ……。

MINORUさん

まあ、いい子はあまり真似しちゃいけませんね。

ただ、日本糖尿病学会が推奨する食品交換表に沿った食事をすると、
私の場合、1回の食事で80~90gの糖質を摂らなくてはいけないことになります。
可哀想に、そういう患者さんは1日何回もフルコーススパイクを起こしているんでしょう。
それを考えれば、たまに50gぐらいの糖質を摂ることはたいした問題ではありません。

特に私の場合は、インスリン抵抗性よりは、インスリン分泌不足による糖尿病なので、
食後高血糖→高インスリン血症→動脈硬化→心筋梗塞というリスクは少ないのではと思っています。

もちろん、無用の高血糖は起こす必要はありあませんが。

えのきちさん

はじめまして。
コメントありがとうございます。

ヤマザキのモーニングバランス。
前にもどこかのコミュで情報だけは知っていました。

メーカーのサイトを見ると、多少は血糖値が下がるようですが、ピークで平均5mg/dlぐらい下がる感じでしょうか?
普通のパンだと、血糖値が200になるところが、195に抑えられるってとこですね。
その程度の効果だと、価格差を考えるとちょっと微妙かも知れません。

紹介していただいたサイトをざっと読むと、小麦粉に消化されにくい炭水化物を混ぜて焼いてるようですね。以前、このブログで紹介したDreamfieldsのスパゲティがイヌリン(やはり難消化性の炭水化物=食物繊維)を混ぜてるのと同じ原理だと思います。

糖アルコールなんかもそうなんですが、小腸で消化されない炭水化物は大腸でバクテリアの餌になるので、ガスが出たり下痢をしたりします。メーカーも2枚までを限度としてますよね。

機序は多少違いますが、効果と副作用だけを考えれば、パンの中にベイスンやグルコバイなどの薬が混ぜ込んであるのと同じことですね。

MAROKOさん

はじめまして。
コメントありがとうございます。

普通なら200を超えるところ、130に抑えられたとしたら、効果としては申し分ないですね。

メーカーが厚生労働省に提出した資料では、健常者と境界型が調査研究の対象になっていましたが、境界型では血糖値を下げる作用があったものの、健常者には差はなかったようです。ということは、糖尿病患者にも、もっと顕著な効果があるのかもしれませんね。

難消化性再結晶アミロースについては、ブドウ糖が結合した多糖類の一つみたいで、その構造上、消化がされにくいってことのようです。消化されない多糖類ですから、別名、食物繊維といっていいと思います。だから、それ自他には毒性はないはずですが、大量に食べたとき、体がどう反応するかですよね。体質によっては、ガスの大量発生や、軟便、下痢というようなことを起こす人もいるようです。

近くのスーパーでは見たことないですが、こんどチャンスがあったら実験ししてます。

YCATさん

とりあえず、名誉挽回できてよかったです。
何の名誉かは不明だけど。(笑)

食パンも、トーストにしてバターでも塗ればまた結果は違ったかもしれません。

讃岐うどんは不思議ですね。
吸収が消化吸収に時間がかかるなら、2時間値がもっと高くてもいいはずなのに、
サッと上がって、とっとと下がるってパターンです。
吸収の遅延云々というよりも、インスリンの分泌が促進されたとしか考えられない。
やっぱり、咀嚼が影響してる?
それとも、インクレチンあたりの作用の違い?

次はご飯で実験ですかね。


うどん

カステーラさん今晩は

面白い実験ですね
うどん、血糖値上がらなかったんですね!

私の場合だけなのかもしれませんが…

うどんを食べる場合、
冷たいうどんより、暖かいうどんの方が上がる。
のびてないうどんより、のびてるうどんの方が上がる。
こんな感じで血糖値が動く事が多いです('')

なので、冷たいうどんとかのびてないうどんなら大丈夫なんですが、ホットのつゆの中でのびきったうどんを食べると最悪で、びっくりするくらい血糖値が上がったります(笑)そんでもって下がりにくい


量とかちゃんと量って調べてる訳じゃないのでなんとも言えませんが~(笑)

ヌリエさん

お久しぶり!
元気だった?
仕事忙しそうだけど、血糖値は上がってない?

貴重なうどん情報ありがとう。
やっぱり、うどんのコシというか硬さは、かなり影響ありそうだね。
茹でて何時間もたったような駅の立ち食いうどんとか、
ぐつぐつ煮込んでふやけたようなうどんは、上がりそうな気がする。

また何かあったら教えてください。i-236

元気です~♪

コントロールは、最近なんだかよくわからない事になってますが(笑;)、まぁまぁですよ(笑)

先月まではうなぎ登りだったんですが、最近ものすごく血糖値が下がりやすくて、先月6.7%だったのが昨日の検査で6.0%になってました(笑;)

血糖値よくわからない~

こんにちは♪

いつも参考にさせていただいております。

カーボのコントロール=体重のコントロールという自説をたてて
ダイエットの研究をさせていただいております。

極端なカーボ制限はどうも私の場合、ふらつきや異常な食欲に結びつきやすくよい結果がでませんでしたが、
1日のカーボ量を60-80gくらいだと、空腹感も少なくなおかつ体脂肪も順調に落ちますので私にとってはベストな方法でした。
また
あれほど大好きだったパンや甘いものがあまりほしくもなくなりました。

YCATさんの糖は必要悪という言葉が今でも印象的に心に残ります。

これからもがんばってください。
応援しております。

ヌリエさん

6.0%なら、念願の5%台もすぐそこじゃないですか。
まあ、1型の場合はあまり頑張りすぎると今度は低血糖の心配もあるので、
さじ加減が難しいんだろうけど。

ヌリエさんの場合、ストレスとかホルモンの影響もけっこう有りそうだし。

わからない血糖値を少しでも究明して、後輩のいい道しるべになってあげてください。i-236

ごろぞうさん

「カーボのコントロール=体重のコントロール」は、多くの研究で実証されていますよね。
私に関して言えば、太るも痩せるも炭水化物次第でどうにでもコントロールできます。
言い換えれば、炭水化物を摂らなければ、どんなに食べても痩せてしまいます。

YCATさんの「炭水化物は必要悪」は言いえて妙ですよね。
糖尿病患者が炭水化物と決別すのは一番簡単ですが、それじゃ芸がありません。
炭水化物の影響を受けないように、どう上手く取り入れるかが人間の知恵ってもんだと思うんです。

> あれほど大好きだったパンや甘いものがあまりほしくもなくなりました。

私も以前と比べたら甘いものがダメになりました。
アメリカのバーンスタイン医師によると、炭水化物には明らかに中毒性があるそうです。それを断ち切ると、糖質制限はかなり楽になるみたいですね。

これからも、なにか新しい情報があったら教えてください。

はい

なんだか、わけわからない血糖値にまたやる気をなくしていたんですが、カステーラさんのおかげでちょっとやる気が出てきました

5%は低血糖がなければいいんですけどね
今回はなんだか勝手に下がった感じで、すごく血糖値が下がりやすくて毎食後低血糖って感じでちょっと大変でしただからA1cも下がったんですが

低血糖なしの5%にしたい

ヌリエさん

自己分泌のない1型で6%っていうのは、すごいことだと思うよ。
僕たち2型は食後2時間までの炭水化物だけ気を付けてればいいけど、
ヌリエさんの場合は、3時間後のタンパク質とか、翌日の脂質とかまで計算しないといけないんでしょ?

バーンスタイン医師みたいに、1日10単位で済むくらいまで炭水化物を制限すれば、
4%台も夢じゃないらしいけど、それじゃ食の楽しみも制限されちゃうしね。

なんで今月は下がりやすかったのか、その辺が分かるとコントロールも楽なんだけどね。

こんばんは

カステーラさん! 
13年糖尿病放置男です。

いつも貴重な人体実験ご苦労様です。私には合併症があり目標数値にも至っていないためありがたく拝読しております。

今年の1月からほとんど主食抜きのコントロールをしてきましたが、ストレスがたまり肉類を摂り過ぎていることに気付き、2週間前から肉類を減らしその分を主食の炭水化物 糖質30~40g位と置き換えました。 
蛋白質の50%,脂質の10%がゆっくりと血糖値を上げるとのことで!!
カステーラさんがいつも仰っているように、「バランス」は大切ですよネ!

今日は、2ヶ月ぶりに病院で採血検査をしました。想定外の改善に嬉しくなりカステーラさんに報告とお礼を言いたくて投稿しました。

             20.8  20.9  20.10  21.01  21.03   21.05
空腹時血糖値     204   156   142   147   143    120
HbA1c         10.1    9.0    7.5    6.7    6.6    5.6
ALP           324   305   277   253          213

今日は諦めていた夢の5%台に入りました。 15年ぶりだろうか?

インスリンの基礎分泌は人並みにあるそうですが、データは隠されて見せてもらえませんでした。どうして全てのデータをオープンにしないのでしょうか?
患者は医療費を支払い検査してもらっています。知る権利は「あると思います」

20.8月は尿糖検査では24時間いつでも「+++ 最高値」でしたが、現在はいつでも「-」だったので耐糖能が改善している実感はありました。
今後の目標は、空腹時血糖値110未満です。

13年間糖尿病を放置し合併症があっても、糖質制限と運動(最近サボってます)でA1c5%台までコントロールできたことをカステーラさんに感謝したいと思います。本当にありがとうございました。
また、私みたいに病歴が長い人でも一切投薬せずに、短期間でここまでコントロールできることを同じ病友の皆様に報告したいと思います。

bbたかさん

嬉しいご報告ありがとうございます。

9ヶ月で薬を使わずに10.1%→5.6%は素晴らしいですね。
普通、5年、10年放っておいた人は、糖質制限をしてもなかなか5%台にまでは下がらないんですけど、bbたかさんの場合、変にSU剤とかを使わなかったのが良かったのかもしれません。
確か、初期の網膜症があったとのことですが、1ヶ月に0.5%のペースは理想的ですね。
インスリンの分泌も人並みにあるということでしたら、これからはそれほど厳しい糖質制限をしなくても、5%台は維持できるのではないでしょうか。

ただ、医者がデータを隠すっていうのは変ですね。
いったい何の理由があるのでしょう。
私がこれまでかかった医者はみんな、検査データはすべて書面で手渡してくれています。
それを時々見直すことで、いろんなことが判ってきますし、モチベーションのアップになります。
データを隠す意味がわかりませんね。

いずれにしても、学会に報告したいくらいの素晴らしい改善結果です。
これからも、お互い頑張りましょう。

今からしてみればなんとなくはわかるんですが…
恐らく、私は以下の理由により低血糖を頻発させ、そして長引かせたんだと思います。

①A1cがうなぎ登りだったのでそろそろ下げたいという気持ちがあった為に、打ったインスリンよりも食べた量が少なかった可能性がある。

②また、ゴールデンウィークがあっていつもよりも運動量が多くなった結果、ゴールデンウィーク中低血糖を頻発させた。

③ゴールデンウィークの少し前から血糖値があまり上がらないように気をつけていた為に、ゴールデンウィークに入って低血糖が続いた結果、それ以降も低血糖が続いた可能性がある(一度血糖値が下がりやすくなると、下がりやすいのがその後も続くので)。


低血糖が続いた時は気をつけようこういう時って早めにインスリン減らすなり何か行動した方がいいのかな???

なんか久しぶりに先生に質問したい事ができました

ヌリエさん

なるほど、食べる量が減って、運動量が増えれば、血糖値は下がるよね。
③の「一度血糖値が下がりやすくなると、下がりやすいのがその後も続く」っていうのも面白いね。
「高血糖(糖毒性)自体がインスリン抵抗性を高める」っていうのと関連してるのかな。

いずれにしても、主治医にいろいろ聞いて、自分自身のパターンをしっかり探ってください。
謎は必ず解明されるはずだから。




はい

でも、今わかるのはこれくらいなんですが、辛い低血糖が多かったから『本当にこれだけ!?』みたいな気持ちがあって、まだ他に理由があるんじゃないかと思ってしまいます

やる気がなくならない程度にまた頑張ります

1か月目の検査して来ました

4/24にコメントさせて頂いたkikiです。
あれからカステーラさんのブログ記事読破し、1日のカーボを120グラム以内にし(病院では毎食160グラムのご飯で1日170グラムのカーボ)、1か月目の検査に臨みました。

3/27(健診) 4/2(入院時) 5/11
空腹時血糖 272     154       131(昼食後2時間後)
hba1c 10.2     11.2       8.1

と云う結果でした。カステーラさんと同じ数式をすると
8.1×2-11.2=5% 
薬を飲みながらですけど、4月~5/11の期間の
a1cは先ず先ずだな~と思い、先生と薬についての相談です。
この為に沢山勉強したのですから……
でも、このまま続けた方がいいですよ との事。
そこでSU剤をこのまま使い続ける不安や、薬なしで頑張らせてほしい、又、
感じている副作用(5月に入ってから動悸がして鼓動に敏感になった事、薬を飲み始めてから脱毛が止まらない事)等々話ました。

先生からは私の血液学検査の事を云われました。
白血球数、赤血球数、血色素量、ヘクトクリットが基準値より多い
多血症との事で、高血糖になると心筋梗塞、脳梗塞になりやすい。
又、あれ程痩せなさいと言ったのに、こんな風になってしまった人が薬なしでちゃんと出来る筈がないと。ちょっとムッと来ましたが、本当に真剣に怒ってくれたので良い先生なのかなと思いました。

で、薬の投与を変更してくれました。
SU剤(グリベンクラミド)朝のみ、メルビン毎食後、リピトールになり
アクトスが無くなりました。
そして先生は最後に、こう言い放ちました。
「相当の覚悟と運動と、食事療法をしなければ、せっかく少し良くなった数値が
戻るよ」 と。
この言葉に私は燃えました。絶対、頑張ったねと云わせてやると。
正直、先生の対応が悪い様であれば病院を変えようと思っていました。
でも1ヵ月後に又、対決します。
痩せる、血糖値を上げない秘訣(?)を公言する為に。

それと着実に体重減はしているのですが、退院時より増えたものがありました。
肝機能 γ‐gtp が  181 → 212 (入院時は381)
      alp が   342 → 536 ( 〃   520)
入院時に除々に減ったものが退院してから増えたと云う事は・・・・・?
ちょっと気になります。カーボを減らすだけでなく、病院食の様に脂っけのない
薄味のおかずじゃないとダメなのかしら。
前出でコメントされている方もalpの数値の事をおっしゃっていましたが、
減らす事で工夫されているのかしら・・・?
中性脂肪、コレステロール等は概ね良好でした。

と云う事で、1ヵ月後の対決の為には、やはり血糖自己測定器の必要性を感じました。
長々と思っている事をコメントしてしまいました。すみませんm(__)m
カステーラさんのブログで本当に助けられました。ありがとうございます。







こんばんわ

いつもいつも、関心のある実験、ご苦労様です!!!

いままで、朝食とかでぼーっとしながらとってた食パンが角砂糖よりもあるなんて・・・

カステーラさんのブログ、本にできますよね~
お偉い先生方ではない、真実の実体験本!!
絶対、売れますよ~☆彡

ところで、スーパーやドラッグストアーなどに売ってる100kcal前後のはるさめ系のダイエット?スープみたいのってどうでしょうか・・・カロリー控えめだけど、糖質とか見るとどうなのかなぁ・・・っと。。
神経質になりすぎかもとも思うのですが。。。^^;

ヌリエさん

たぶん、原因は他にもあったりするんだろうね。
たとえば、排卵のある月と、無排卵の月とじゃホルモンのバランスも変わってくるだろうし。
基礎体温と血糖値の関係とか、僕が女なら実験してたかもしれない。(笑)

でも、6%台なら問題ないだろうし、焦らずいこ。i-236

kikiさん

ヘモ値が1ヶ月ちょっとで3%下がってますから、この調子だと、かなり早いうちに5%台ですね。
ぜひお医者さんをギャフンと言わせてやってください。(笑)

従来のカロリー制限では薬を飲みながら、7%、8%をうろうろする人が多いので、
お医者さんの気持ちも良く判るんだけど、
ここは結果を見せて納得させるしかないですね。

私の経験から言えば、SU剤でさえ、飲んでも飲まなくても、血糖値にほとんど変化はありませんでした。
それよりも、食後20分歩く、ご飯の量を少し減らす、といった方がはるかに血糖値は下がります。

そもそも、SU剤やアクトスは太る方に作用する薬です。この2つに関しては、薬なしの方が本当は痩せるんですけどね。

γ‐gtpとalpについては私にはよくわかりません。もしかしたらリピトールあたりの副作用かも知れませんが、それに関しては主治医にしっかり聞いた方がいいですね。

カーボカウントを取り入れるなら、血糖測定器は必須です。1万円で十分お釣りが来ますから、ぜひ手に入れてください。糖尿病がますます楽しくなりますよ。(笑)

松子さん

もし私が本を出したら買ってくれますか?
じゃあ、考えておきます。(笑)

今時の患者には、医者にはない強みがあります。
それは、血糖値によって論より証拠を突きつけることができるってことです。

医者がどんなに、カーボカウントなんてダメだっていっても、
食後の血糖値がその効果を雄弁に物語ってしまうのです。

はるさめスープはあまり意識したことはないですが、はるさめも基本は炭水化物なので、カーボカウント的にはあまりお勧めできる食材ではないですね。
ただ、1食分100kcalなら糖質量もせいぜい25gなので、それほど血糖値をあげるとは思いません。
私なら、何も気にせず食べてしまう量です。



カステーラさん信者(笑

いやぁ~絶対に買いますよーー☆

ここを見ている人たちも本にしてほしいって思ってる人いると思います!!
難しいお偉い先生の本なんて腐るほどあるわけで、実体験を本にした人ってあまりいないんじゃないでしょうか。。

特にネット環境が乏しい高齢者の方なんかにここの情報を知ってもらいたいですね!
出してほしいなぁ~ オファーとかありそうですけど、、
カステーラさんのサイトは人気ですよね☆

はるさめも炭水化物ですよねー25g程度なら大丈夫ですか。
ありがとうございます!!

カステーラさん

はい(^^)
カステーラさんありがとうございました

ありがとうございます

色々なアドバイスありがとうございました。m(__)m
糖尿病の薬の副作用ばかり見ていました。
リピトールの副作用は調べていませんでした。
ネットで早速調べたら、ぴったり合っていました。
γ‐gtp・alpの高値そして脱毛が・・・・
しっかりと聞いてみます。まあ副作用の事を聞いたら、本で調べる先生だったので???かも知れません……やっぱり転院有りかも……医者との信頼関係って難しいですね。

カステーラさんも云われていましたが、国、製薬会社、医者の間って???ですね。
糖尿とは関係ありませんが、この間 こんな話を聞きました。
子宮頸がんはウィルスで発病し、若い内にワクチンを接種すれば発症しないと。欧米諸国ではしっかり浸透し激減しているのに、日本では今秋やっと認可が下りる事になったとの事。
人間の為の医療ではないんですね。

血糖測定器はカステーラさんが貼り付けてあったURLのが一番goodでした。

私も本買いますよ!!北海道でもサイン会して下さい(*^^)v
スマートなカステーラさん、見てみたいです。

インフルエンザに気を付けて、お体を御慈愛下さいませ

松子さん

じゃあ、とりあえず松子さんのお買い上げ1冊はカウントしておこう。
サインが欲しかったら言ってね。(笑)


ヌリエさん

5%台になったら、ぜひ知らせてね。
病院から、携帯メールへね。i-179

kikiさん

僕の主治医は最初にリピトールを処方したとき、肝臓の数値をすごく気にしてたから、なんとなくそう思ったんだけどね。

リピトールの副作用で一般的なのは筋肉が溶けちゃう症状だけど、劇症肝炎を発症するケースもまれにあるので、油断なりません。

たぶん、お医者さんが検査項目にγ‐gtpとalpを入れたのも、薬の副作用を見る目的もあったんじゃないのかな。

子宮頸がんのワクチンの話、ほんとにひどいよね。何かの思惑が働いているのは間違いないでしょう。

私が知ってるのは、子宮筋腫の治療法。欧米では動脈閉塞術といって、子宮につながる動脈を塞ぐという治療法が一般的です。日本でも、何年か前から、その治療法が始まったのですが、なんと厚生労働省はその治療法を保険診療から外してししました。

部分麻酔によるカテーテルで、筋腫はどんどん小さくなっていくのに、日本では、お腹をぱっくり開いて、子宮を摘出する方法しか認められていないのです。理由は判りませんが、手術の方が医者が儲かるのは間違いありません。

kikiさんは北海道ですか? 恥ずかしながら、この歳まで津軽海峡を渡ったことがありあせん。サイン会でどっか呼んでくれないかな。(笑)


はじめまして

いつも今日興味深く読ませていただいています。

炭水化物の種類によっての血糖値への影響と食べ合わせについてちょっと聞かせてください。

私は一人目と二人目の妊娠時に二回とも妊娠糖尿病境界型と診断され炭水化物を制限し食事療法のみで血糖コントロールして出産しました。赤ちゃんは元気に生まれ、私も出産後には血糖値はすぐ元に戻って安心していました。

最近になってふと血糖値がまた気になり、自己血糖測定器で食後二時間値を測定しています。そこれ気がついたのが、パスタやパン、シリアルなどはあまり血糖値を上げないのに対し、ご飯(玄米を食べています)を食べると血糖値が上がりやすいということです。ご飯一膳ぐらいですと二時間後で120ぐらいですが、授乳中のためご飯は二膳食べるようにと勧められ二膳食べてみたら160近くまで上昇してびっくりしました。
また、血糖値を下げやすくすると言われている納豆が私には合わないらしく以前納豆そばを半人前食べて160ぐらいになったこともありますし、一昨日は納豆一パックとワカメのお味噌汁、玄米を一膳半食べて二時間後の血糖値は過去最高の180でした!

納豆は血糖値を下げると聞いていましたが、こんなこともあるのでしょうか?

また人それぞれに血糖値を上げやすい食べ物・上げにくい食べ物があるのでしょうか?

今まで主食の中では御飯(玄米)が一番体に良いと聞いていましたが、私にはこれが一番血糖値に影響を与えるようです。

それと、先日出産後の定期フォローアップでOGTTの検査をしてきました。結果は「全く異常なしなので次回は二年後で」と言われたのですが、数値は

空腹時:70
1時間後:162
2時間後:80

で、Hb1Acは5.2%でした。

1時間後で160まで上がっている時点でまったく正常とは言い難いのではないでしょうか?
このとき、自分でも自己血糖測定器で血糖値を測っていたのですが、

1時間後:206
2時間後:136

で、病院での静脈血での検査結果とかなり大きな差がありました。こんなに違うものなのでしょうか?
ということは、いつも家で食後に測っている血糖値も、実際はもう少し低めということでしょうか?

長々と書いてしまいましたが、今後も炭水化物の摂取量に気をつけて血糖値を気にかけていったほうがいいのでしょうか?(もちろん健康のためにもその方がいいに決まっているのは分かっていますが、この血糖値だと要注意でしょうか?)

ちなみに私は30代前半で肥満はなく、家系にも糖尿病を患った人はいません。

お忙しいところ恐縮ですがアドバイスいただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

chocolateさん

コメントありがとうございます。
返事が遅くなって申し訳ありません。

普通、血糖値の上がりやすさでいうと、パン>白米>玄米>パスタって感じだと思うのですが、それも個人差があるのかもしれませんね。まあ、SMBGの結果が一番正直なはずですから。

納豆もご飯だけで食べるよりは血糖値が上がりにくいとされていますが、これも人によりけりなのかもしれませんし、大豆にも多少の糖質は含まれていますから、その分がプラスされたというのもあるかもしれません。

ただ、通常はごはんに納豆や卵や牛乳をかけるだけで、血糖値はかなり上がりにくくなります。牛乳には糖質があるにもかかわらず、その威力はかなりのものがあります。

chocolateさんが、玄米だけよりも玄米+納豆のほうが血糖値があがるとしたら、その理由は残念ながら私にはわかりません。江部先生なら「糖尿人にGIやGLは関係ない」と言うと思いますが、私はGIもGLもそれなりに影響はあると思っています。

http://milk.asm.ne.jp/keijiban/sugiyama.htm
↑食べ合わせによるGIの変化はここが参考になります。

OGTTの結果はまったく問題ないと思います。ただ、OGTTの結果に対して、HbA1c5.2%というのは、ちょっと不思議ですね。

病院の血糖値と自己測定の血糖値の違いは、静脈血と毛細血管血の違いはあるにしても、乖離がありすぎますね。

食後の180というのも、実際は140程度だった可能性もあるかもしれません。納豆で上がったのではなく、たまたま誤差が大きかっただけとか。

どちらにしても、ご飯2膳食べても180程度なわけですし、OGTTもA1cも正常値なのですから、それほど神経質になることもないと思います。炭水化物のドカ食いと、運動不足に気をつけながら、ときどきSMBGで食後血糖をチェックするって感じでいいのではないでしょうか?

ありがとうございます。

詳しい説明と興味深いリンクありがとうございます。
ざっと見てきましたがこれからじっくり見てみようと思います。

やはり納豆は血糖値を上げにくいんですね。
私は納豆と相性が悪いようですので控えようと思います。

牛乳と一緒に御飯を食べると血糖値が上がりにくいというのは感じています。今日の夕食は玄米に炒めた野菜とチキンを乗せホワイトソース(小麦粉なし)とチーズをかけたドリアだったのですが、2時間後で96でした。

OGTTの結果も問題ないということなのでカステーラさんの言うようにあまり神経質にならないよう、バランスのとれた食事と適度な運動を心がげていこうとおもいます。

ありがとうございました。

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カステーラ

Author:カステーラ
東京都在住、61歳。
2007年2月、糖尿病発症。
現在、服薬なしでカーボカウンティングという食事療法を実践中。
「カーボカウントってなに?」という方は、まずこちらから。

ヘモグロビンA1c(体重・BMI)推移
2007年2月:9.3%(64kg・22.9)
2007年3月:7.5%(62kg・22.2)
2007年4月:6.0%(60kg・21.5)
2007年5月:5.3%(58kg・20.8)
2007年6月:4.8%(57kg・20.4)
2007年7月:5.1%(57kg・20.4)
2007年8月:4.8%(57kg・20.4)
2007年9月:5.0%(58kg・20.8)
2007年10月:5.0%(57kg・20.4)
2008年1月:5.3%(56kg・20.1)
2008年5月:5.2%(56kg・20.1)
2008年7月:5.3%(55kg・19.7)
2008年10月:5.2%(58kg・20.8)
2009年1月:5.2%(58kg・20.8)
2010年7月:5.4%(58kg・20.8)





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